任天堂株式会社(本社:京都市南区、取締役社長:岩田聡)及び株式会社日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:喜多恒雄)は、任天堂が発売する携帯ゲーム機である「ニンテンドーDS」シリーズ専用ソフトを共同開発致しました。日経が「経済」に関係するコンテンツを提供し、任天堂がソフト開発を担当したこの『日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする「モノやお金のしくみ」DS』は、2009年8月27日(木)にメーカー希望小売価格3,800円(消費税込み)にて任天堂より発売予定です。
本作は、図や表を見ながら簡単な二択問題や数字問題に答えていくだけで、身近なお金の話から、金融危機や経済対策の話まで、 「経済」に関する知力や感覚を身に付けることができ、若年層からお年寄りまで幅広い年齢層で楽しめる内容になっています。
任天堂は、「ニンテンドーDS」のお客様に「経済」という新しいテーマをお届けすることができ、日経はゲームに親しんでおられる学生や若いビジネスパーソンなどに「経済」への関心を強めてもらうことで読者開拓などにもつながると期待しています。
以上