●ロールプレイングゲーム /バッテリーバックアップ機能付 ●1998年9月12日発売 ●希望小売価格3,000円(税別) ご注意 海外版のポケットモンスターとの交換・対戦はデータが破損しますので行わないで下さい。 |
96年2月に発売されて以来、累計出荷884万本(平成10年3月31日現在)のロングヒットとなったゲームボーイ版「ポケットモンスター」。 「赤」・「緑」・「青」に続き、ポケモン映画の公開を記念して「ポケットモンスター ピカチュウ」が9月12日ついに登場!! |
ピカチュウを連れて歩いているとき、十字ボタンでピカチュウの方を振り向き、Aボタンを押してみると、写真のように画面中央にピカチュウの表情が現れます。 その表情を見て、ピカチュウのそのときの「ごきげん」を知ることができます。 |
下の写真は「ポケットモンスター ピカチュウ」のタイトル画面です。 スタートボタンを押すと、TVアニメでおなじみの、あのピカチュウの鳴き声(声・大谷育江さん)とともにゲームが始まります。 |
「ポケットモンスター ピカチュウ」ではポケモンのグラフィックスと「ポケモンずかん」の解説文がすべて新しくなっています。さらに深いポケモンの世界を知ることができるはず! |
「赤」「緑」「青」バージョンで、それぞれ通信対戦をするときには「ポケモンセンター」の「つうしんケーブルクラブ」へ行き、「コロシアム」を選びましたが、「ピカチュウ」バージョンでは「コロシアム」に加えて、さらに「コロシアム2」という競技場が増えました。「コロシアム2」には「にんてんどうカップ」「イエローカップ」「ファンシーカップ」といった3つのカップ戦があります。それぞれのカップ戦は、ポケモンレベルや、レベルの合計など、いくつかの決まりごとにあわせてポケモンを選び戦わせます。 |
「ピカチュウ」バージョンでは、ポケモンの出現場所や出現率が新しく変わっています。 「赤」「緑」「青」でつかまえにくかったポケモンが「ピカチュウ」バージョンではつかまえやすくなっているかも? |
「赤」「緑」「青」と同じように、「ピカチュウ」バージョンも、NINTENDO64ソフト「ポケモンスタジアム」に対応しています。64GBパックに「ピカチュウ」バージョンをセットすれば、あなたの育てたポケモンがNINTENDO64で大活躍! |
「ポケットモンスター ピカチュウ」では通信ケーブルをポケットプリンタにつなげると、
あなたの「ポケモンずかん」をプリントすることができます。 それ以外にも「パソコン」の「ボックス」なども(その他にも?)プリントアウトできます。 |
「赤」「緑」「青」では、オーキド博士からゼニガメ・ヒトカゲ・フシギダネ のうちから1匹をもらいましたが、「ピカチュウ」バージョンでは、オーキド博士からピカチュウをもらいます。オーキド博士からもらったピカチュウは、なぜかモンスターボールに入ることをいやがっており、主人公であるあなたの後ろをついてきます。 |