レッスンでコツをつかむ

教室に通ったり、画材をそろえたりなどの煩わしさなく、ご自宅のリビングで気軽に絵を上手に描くためのレッスンを受けることができます。「基本コース」、「応用コース」、「画材コース」の計30種類のレッスンが用意されております。初心者の方向けの絵の基本から、上級者向けの応用まで、レベルに応じて絵のコツをつかむことができます。

ビンス先生:レッスンをしてくれる先生です。やさしく解説を加えながら、描き方のコツやテクニックを教えてくれます。

レッスンの一部をご紹介します!

基本コース

まずはシンプルな絵から挑戦 初心者の方や、絵を描くことが苦手な方におすすめのコースです。ビンス先生の教える手順にしたがって描くことで、基本的なテクニックを学ぶことができます。トマト―所要時間:約30分

STEP1 りんかくをスケッチします
POINT!まずは対象のりんかくを捉えることからはじめます。 グリッド線を活用すると大変便利です。
STEP2 陰影をつけて着色します
POINT!暗い色と明るい色を重ねることで立体感がでます。POINT!影や光の当たり具合をしっかり見て色を使い分けます。
STEP3 ハイライト入れて完成です
POINT!ハイライトを少し加えることでより立体的に見えます。入れ過ぎないように気をつけましょう。

応用コース

本格的な絵に挑戦 基本コースを終えた方、もともと絵の描き方を学んだことのある方向けに、より高度な絵を描くためのコツをつかめます。例えばこのようなコツをつかむことができます!

動物画のコツ
姿勢や動きをとらえるコツを学びます。おおまかな体の線を取ることで、ポーズをとらえます。背骨のラインをなぞることで、体全体の動きが伝わります。
風景を印象的に描くコツ
風景の遠近感を出すコツを学びます。近くのものをはっきりと、遠くのものをぼかして描くと遠近感を表現できます。遠近に応じてぼかし具合を調整します。

画材コース

画材の特性をまなぶ 使える画材には、鉛筆、色鉛筆、パステル、絵具、木炭の5種類を用意しています。 画材に合わせたレッスンを受けることができ、表現の幅を広げることができます。

  • 鉛筆 下書きやデッサンなど、濃淡と細かな線で表現することができます。
  • 色鉛筆 素朴であたたかみのある線が描くことができます。 細かな描きこみのしやすさも特徴です。
  • パステル 色をなじませ、やわらかな雰囲気を表現することができます。
  • 絵具 色を混ぜたり水の量を調整して、幅広い表現ができます。
  • 木炭 濃淡を使って、光と影が表現しやすいです。