『nintendogs + cats』はニンテンドー3DS専用ソフトです。ニンテンドーDSi LL/DSi/DS Lite/DSではプレイできませんので、ご注意ください。
ゲーム開始時に飼うことができる9種類の子犬が、パッケージごとに異なります。それぞれのパッケージに登場する子犬の種類について詳しくは、「登場する子犬と子猫」をご覧ください。また、そのパッケージでしか出現しないアイテムもあります。
なお、登場する子猫の種類はどのパッケージでも同じです。
子犬や子猫と長く接したり、すれちがい通信をすることで、すべての種類の子犬を飼うことができるようになります。
前作で飼うことのできた子犬(16種)がすべて登場するのに加えて、今作では新しく11種追加され、全部で27種類の犬種を飼うことができるようになります。
子猫については3つのタイプ(体格)といくつかの模様・柄から組み合わせて選択するようになっています。詳しくは「子猫と一緒に暮らす」をご覧ください。
ゲーム開始時点で選ぶことができるのは子犬だけで、最初から子猫を飼うことはできません。最初に飼った子犬と仲良くなってくると、ケンネルで子猫を選ぶことができるようになります。
部屋で同時に飼うことができるのは3匹までです。
ただし、ホテルに預けることで、最大6匹まで飼うことができます。
子猫は散歩に連れていったり、大会に出場することはできませんので、部屋で気ままに過ごさせてあげてください。
たまに何か珍しいものを拾ってきてくれることがあるかもしれません。
ゲームの中の子犬や子猫は、現実の子犬や子猫のように、世話をしないことで病気になったり、死んでしまったりすることはありませんが、時間が経つとお腹を空かせたり、身体が汚れたり、寂しがったりします。できる範囲できちんとお世話をし、大切なパートナーとして愛情を注いであげてください。
「すれちがい通信」とは、ニンテンドー3DS本体の電源をONにしたまま持ち歩くことで、街中や電車の中など人の行きかう場所で、他のニンテンドー3DS本体を自動的に探し出し、情報のやり取りを行う機能です。
同じソフトのすれちがい通信を登録している人同士がすれちがうと、データが送受信されます。
※「ニンテンドー3DSの通信機能について」もご覧ください。
『nintendogs + cats』のすれちがい通信を登録している人同士がすれちがうと、あらかじめ登録したMiiやコメント、子犬の情報、プレゼント、子犬の写真などを交換することができます。また、飼うことができる子犬の種類が増えることもあります。
※交換できる写真は、プレイ中に撮影した写真(ARカードを使って撮影したものを除きます)のみです。
すれちがい通信を始めるには、まずゲーム中の「手帳」から『nintendogs + cats』のすれちがい通信を登録し、Miiや写真、コメント、プレゼントを設定します。その後、本体の電源をONにしたまま閉じて持ち歩いてください。設定は本体に保存されますので、ソフトを本体に差し込んでいなくてもすれちがい通信を行えます。
同様に『nintendogs + cats』のすれちがい通信を登録している人とすれちがうと、自動的に情報のやりとりが行われます。
通信に成功すると手帳にシールが貼られますので、シールをタッチして、すれちがった飼い主さんの情報を確認してください。
すれちがい通信でも飼うことができる子犬の種類が増えることがありますが、すれちがい通信をしなくても、子犬や子猫と長く接してあげることで、すべての種類の子犬や子猫を飼えるようになります。
すれちがい通信をやめるには、ニンテンドー3DSの本体設定の「データ管理」にある「すれちがい通信管理」で『nintendogs + cats』のアイコンを選んで、「すれちがい通信をやめる」をタッチしてください。
再開したいときは、もう一度手帳を開いて本体に『nintendogs + cats』のすれちがい通信を登録し直してください。
すれちがい通信をするには、ゲーム中の「手帳」で必要な設定を行う必要があります。
設定を行うまでは自動的に通信することはありませんので、ご安心ください。
ゲーム中に撮影した写真はSDカードに保存されます。
『ニンテンドー3DSカメラ』のアルバムから見ることができます。
はい。『思い出きろく帳』側でも、その日に歩いた歩数としてカウントします。
また、ゲームコインも同じように貯まっていきます。