![古より続くバトルイカとタコの歴史 ときにカジュアルに、ときにガチでバトルをくり広げているイカたち。その歴史は古く、さまざまなできごとが足跡として残されている。かつて勃発した大決戦や、人知れず活躍したヒーローたち--イカとタコの歩みについて、現時点で判明している情報をまとめた。](/jp/character/splatoon/images/jp/sp/story/common/kv.jpg)
![STORY イカとタコの歴史](/jp/character/splatoon/images/jp/sp/story/common/title.png)
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![第5章 名もなきヒーローの活躍](/jp/character/splatoon/images/jp/sp/story/5/title.png)
![スプラトゥーンのできごと](/jp/character/splatoon/images/jp/sp/story/5/year.png)
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![3号、任務遂行](/jp/character/splatoon/images/jp/sp/story/5/headline1.png)
![勝利の決め手はシオカラ節?](/jp/character/splatoon/images/jp/sp/story/5/headline2.png)
とあるイカの若者が、ふらりと「ハイカラシティ」のマンホールに入ると、そこはタコたちが生活する「タコツボバレー」と呼ばれる場所だった。
若者はそこで、「タコツボバレー」の端に拠点を構えてタコの動きに目を光らせていたアタリメ司令 と出会う。
アタリメ司令は、若者を半ば強引に自身が率いる「New!カラストンビ部隊」の3号 に任命。
オオデンチナマズ捜索の任務を与えられた3号は、期待に応える活躍を見せ、「タコツボバレー」の各所でデンチナマズを取り返していく。
やがて3号は、タコ軍団 のボスであるDJタコワサ将軍 と直面。一進一退の激戦となるが、「シオカラーズ」による援護もあり3号が勝利する。
このバトル中に流れた『シオカラ節』は、多くのタコたちに影響を及ぼし、そのなかにはのちに「テンタクルズ」のメンバーとなるイイダ や、8号 と呼ばれることになる若者もいた。
3号たちの活躍で、オオデンチナマズは無事に「ハイカラシティ」へ帰還。人知れず街の平和が守られる。