2021年12月6日
各位
KCJ GROUP 株式会社
任天堂株式会社
こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP 株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:圓谷 道成)と任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川 俊太郎)は、「キッザニア東京」(東京都江東区)と「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)の『ゲーム会社』パビリオンを全面リニューアルすることを決定しました。
リニューアルする『ゲーム会社』パビリオンでは、ゲームを作る体験を通じて楽しみながらプログラミング的思考に触れることができるNintendo Switch用ソフト『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を活用したアクティビティを提供します。リニューアルオープンは、両施設ともに2022年春を予定しています。
Nintendo Switchについて
https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/index.html
『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』について
https://www.nintendo.co.jp/switch/awuxa/
KCJ GROUPは、3歳から15歳までのこども達の職業・社会体験施設「キッザニア東京(2006年10月開業)」「キッザニア甲子園(2009年3月開業)」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展する約60のパビリオンが建ち並び、約100種類の仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
日本の京都に本社がある任天堂株式会社は、1889年に創業し、1983年にファミリーコンピュータを発売して以来、現在ではNintendo Switchを代表とするゲーム専用機のハードウェアおよびソフトウェアを開発・製造・販売しています。任天堂はこれまで、世界中で8億台以上のハードウェアと、51億本以上のソフトウェアを送り出し、ハード・ソフト一体型の展開を通じて、マリオ、ドンキーコング、ゼルダの伝説、メトロイド、どうぶつの森、ピクミン、スプラトゥーン等を生み出しました。任天堂は今後も「独創的な娯楽の創造」を目指して、ゲーム専用機を中心に、モバイルや映画、テーマパーク等を通じて「人々を笑顔にする」ための体験を、世界中のお客様へご提供することに挑戦し続けます。
以上