2023年5月17日
各位
任天堂株式会社
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「任天堂」)は、2023年5月12日に世界同時発売したNintendo Switch向けソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界累計販売本数が、発売後3日間で1,000万本(うち国内販売本数224万本)を突破したことをお知らせします(※1)。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、2017年に発売した『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編となる、「ゼルダの伝説」シリーズ(※2)の最新作です。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では、どこまでも続く「大地」と、はるか雲の上の「大空」にまで広がった世界で、空を翔けめぐって不思議な空島を探索するのも、天変地異に見舞われたハイラルの危機に立ち向かうのも、どこへ行って何をするのもプレイヤーの自由です。冒険の旅路はプレイヤーの数だけ異なります。また、主人公リンクの能力を前作から一新しており、特に物と物をくっつける新たな力の登場により、移動するための乗り物を自由に作ったり、落ちている物と装備を組み合わせて新しい武器を生み出したりと、プレイヤーのアイデアや発想次第で、これまで以上に自由度の高い冒険がお楽しみいただけるようになりました。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のトレーラー映像はこちらをご覧ください。
「Nintendo Switch」本体についてのよりくわしい情報については、商品紹介ページをご覧ください。
お子さまに「Nintendo Switch」を安心してお使いいただけるよう、任天堂は保護者のみなさまに向けたスマートデバイス向けアプリ『Nintendo みまもり Switch』を配信しています。くわしくはこちらのサイトをご覧ください。
任天堂はこれからも独自のエンターテインメントを創出し、関わるすべての人々に笑顔をお届けするために努めて参ります。
※1 任天堂調べ。販売本数にはパッケージ版とダウンロード版を含みます。
※2 1986年のファミリーコンピュータ(ディスクシステム)向けソフト『ゼルダの伝説』の発売以来、30年以上にわたるアクションアドベンチャーゲームのシリーズです。主人公リンクを操作してフィールドやダンジョンに隠された謎を解き明かしながら冒険を進めていきます。「ゼルダの伝説」シリーズの世界累計販売本数は、1億3,000万本(2023年3月末時点)です。
日本の京都に本社がある任天堂株式会社は、1889年に創業し、1983年にファミリーコンピュータを発売して以来、現在ではNintendo Switchを代表とするゲーム専用機のハードウェアおよびソフトウェアを開発・製造・販売しています。任天堂はこれまで、世界中で8億台以上のハードウェアと、55億本以上のソフトウェアを送り出し、ハード・ソフト一体型の展開を通じて、マリオ、ドンキーコング、ゼルダの伝説、メトロイド、どうぶつの森、ピクミン、スプラトゥーン等を生み出しました。任天堂は今後も「独創的な娯楽の創造」を目指して、ゲーム専用機を中心に、モバイルや映画、テーマパーク等を通じて「人々を笑顔にする」ための体験を、世界中のお客様へご提供することに挑戦し続けます。
以上