チーム制作は今まで何度も経験したことがありましたが、ディレクターとして進行役を担ったのは今回が初めてに近かったので、本当に毎日が勉強でした。グラフィック担当が私を含め3人だったため、グラフィックもかなりの割合を責任持って制作しました。それと同時に毎回の月末報告会や発表会等のプレゼン準備、資料制作もこなさなければならなかったので、その分睡眠時間と体力は削られましたが、おかげで実力と、限られた時間の中で仕事をこなす自己管理能力が身につきました。
自分はこのセミナーのことは大学1年生のときから知っていました。しかし、プログラミングのことを全く知らなかったので、大学でプログラミングを学んだ後の3年生になってから申し込もうと自分の中で決めて、そのときは申し込みませんでした。そして実際に3年生になって、プログラミングも(それなりに)学びましたが、正直申し込もうかぎりぎりまで悩みました。自分は未知のことに挑戦することが苦手なので、セミナーにもし受かったとしてもやっていけるのかとても不安だったからです。結局たぶん落ちるだろうという気持ちで申し込んだのですが、あのとき申し込むのをやめないで本当によかったと思ってます。また合格できてよかったと思います。
今までゲームを作る仕事に就きたいと漠然と思っていましたが、だからといって自分では何も活動してきませんでした。今回このセミナーを受けたことにより、実際にゲーム制作をできて本当にためになったと思ってます。今はゲームを作る仕事に就きたいと真剣に考えてます。試験の面接のときにたしか「将来のためにこのセミナーに申し込んだ」と言いましたが、このセミナーは今後の人生にとってとてもためになることであり、また忘れられないものとなりました。
楽しくて苦しくて嬉しくて辛かったです。全部忘れません。辛酸をなめまくりましたがとにかく完成したことは大きな喜びです。今現在の心境は「悔しい」の一言ですが、終わった後すぐに悔しさをバネに! と向上する方向へ向かっていけているので、自分の力不足を自覚するような意味でいい経験をしたと思います。自分の課題と同時に、自分の強みもハッキリわかったと思うので、とても有意義でした。本当にありがとうございました。
ここまでの制作を成功へと導けたのはセミナーに関わる全ての人たちの協力があったからです。他大学生との交流は何事にもかえがたい良い機会であり、一期一会という言葉が浮かんできます。ゲーム作りは、絵を描く人がいて、プログラムできる人がいて、音楽を作れる人がいて、まとめる人がいて、そういった関係性がよりよいものへと昇華していくもので、決して一人でできるものではありません。セミナーを通じて、人を喜ばせ、楽しみ驚かせるものを提供するためには、制作していく者も喜び、楽しく驚きを発見しながら作っていくことが重要なんだと思いました。そういった中で、さまざまな人と関わりを持つことがとても生きがいに感じられ、これからもいろんな人と出会い、よりよい関係を気づき、人生を楽しんでいけたらと思いました。みなさん本当にありがとうございました。
とにかくアツいメンバーばかりで、このメンバーで制作ができたことを誇りに思っています。ゲーム制作以外の生き方・考え方まで学ぶことができたと本気で思っています!!
これに参加するのとしないのとでは人生も大分変わっていたと思います。かけがえのないものをたくさん得ることができました。ありがとうございました。
頑張った、楽しかったと思えますが、「もっとやれたんじゃないか」という思いもあります。それが少しだけ心に引っかかっています。「もっとプログラムできた」「もっと皆とぶつかっていけた」「もっと…」。この気持ちを忘れないようにします。お世話になりました、ありがとうございました。
最高でした。これ以上充実していた一年はなかったように思えます。この経験は絶対に何処かで生きてくると思いますし、今現在進行形でさまざまな場所で生きています。一年間本当に心からありがとうございました!
セミナーを通じてたくさんの人と知り合うことができました。私は今まで絵を描くことはしてきても美大生と話す機会はほとんどなかったので、彼女たちと話すことで色々な刺激を受けました。
ゲームを作ることが目標ですが、それ以上にチームで毎日会議をしながらああでもない、こうでもないと苦しみながら本気で話し合えたのはとても貴重なことだったと思います。私のいたチームは他のチームよりも話し合う期間が長かったため、その分お互いのこと、自分のことを考える時間をとれたと思っています。最終的に制作にあてる時間が短くなってしまったのは残念ですが、とても楽しかったです。
面接のときにバイトの塾は「しんどいけど楽しい」と私は言ったのですがセミナーも「超しんどいけど超楽しい」と私は思いました。どうもありがとうございました。