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さまざまな分野でロボティクス(ロボット工学)が応用され実用化し、(宇宙探査、救助、武器、医療など)人々にとってロボットがほぼ身近になりつつある近未来。 ロボティクス技術は既に体高30cm程度の精密な小型ロボを産み出すことに成功していました。 人々はこの小型ロボを使ったアクションバトルゲームを考案。バトルのフォーマットが構築されてからわずか数年の間に、子供から大人まで世界規模で大流行の兆しをみせていました。 その小型ロボットの総称が「カスタムロボ」です。 |
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ロボットで戦えるといっても、自分の思い通りに動いてくれないロボットでは自分で操っている感じがしませんよね。 『カスタムロボ』では、Aボタンでガン、Rボタンでジャンプ…といったように非常に操作が簡単! 難しいコマンド入力の必要はないから、自分のイメージ通りの動きができるのです。プレイしてみれば本当にロボットと一体になっているような感覚に陥るはず。 スピード感あふれる迫力のバトルシーンで自分の分身ともいえるカスタムロボを直感的に動かせる感覚は、他のゲームでは味わえない気持ちよさです! 操作が簡単で直感的にカスタムロボを動かせるから、どう動いたら攻撃をかわせるかというイメージがあれば、3Dスティックの操作だけでスイスイと流れるように攻撃をかわすことができます。たとえ敵が飛距離あり、連射性能も高い「ガトリングガン」のような武器を持っていても例外ではありません。下の画面写真のように雨のような攻撃でも鮮やかにかわせるのです。 |
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また、バーニアを噴射させながら素早く移動する「空中移動」も、ジャンプ中にボタンを押すだけでできます。敵の攻撃のタイミングを読み、寸前でかわして反撃…なんてことも簡単にできるのです。空中移動に優れたカスタムロボを使えば、一瞬で敵の背後に回り込んだり、空中からの奇襲攻撃なんてことも可能です。 |
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子供の頃カッコイイ!と思っていたロボットアニメの1シーンのような動きがイメージ通りにできてしまうんですから最高ですよね。この爽快感は病みつきになってしまうかも!! |
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ところで、このゲームのプロデュースをしているのは誰だかご存じですか? 実はカスタムロボのプロデューサーは「ポケットモンスター」のプロデューサーでもおなじみの石原恒和氏なのです。さらに制作は3D制作において豊富なノウハウを持つ精鋭集団「ノイズ」。これは面白くないはずがありませんよね! |