いよいよ競技開始。
全くの初心者でも、派手なジャンプや大ワザに挑戦できる!

コンピュータが操るライダーとの一騎打ちが、「マッチ・レース」だ。敵の強さとコース数の違いにより、3つのレベルが用意されている。ライバルはランダムで決まるので、どいつとやるかはわからない。
とにかく先にゴールインすれば勝ちのシンプルなルールだが、あまりころんでばかりいると途中でリタイアになる危険もある。ムチャもほどほどに。

画面3

ストイックにベストタイムを狙う、おなじみ「タイム・アタック」。記録を更新するには何度もチャレンジしてテクニックを磨くことはもちろん、意外なショートカットの利用もあなどれない!
そこまでのベスト3の成績を修めれば、記録が残り、セーブした自分のゴーストと勝負することができる。ゴーストをうまく使って、最速のライダーをめざしてくれ!

画面4

オリンピックでも脚光を浴びた「ハーフパイプ」などを体験できるのがこれ「トリック・アタック」。
他にも、大ジャンプをキメる「エアメイク」や通常のコースを使ってトリック(ワザ)を披露しゴールを目指すなど、楽しみ方はいろいろ。
右の「メソッド」は、3Dスティック左とBボタンの
同時押しでできる、わりとポピュラーなトリックだ。
ちなみに一番の大ワザは、エアー中に3回転スピン(360度×3=1080度)をきめること。それが「1080°」!!

画面5

チェックフラッグの設置された3つのスラロームコースと、「エアメイク」「ハーフパイプ」で構成され、その総合力を競うのが「コンテスト」だ。
フラッグ通過の的確さ、そして時間、繰り出すトリックの難易度など、様々な要素が重なって合計点の算出される、本格派向けのモードと言えるだろう。

画面6

さてさて最後は「2P対戦」、コントローラを2つ使っての対戦モードだ。同じコースでも2分割画面だと、また違って見えるから不思議なもの。日ごろの成果を発揮して対戦相手をブッち切ってやれ!
さらにハンディキャップをオンにすると、負けていても敵に追いつきやすくなるから、実力差のある相手とでも思う存分楽しめるんだ。

画面7


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