操作/ユニットへの指示

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移動後のコマンドの説明
  ユニットの移動が終了すると、そのときの状態によっていくつかのコマンドが表示され、ユニットはプレイヤーの指示を待ちます。

攻撃
  攻撃を選択1 敵ユニットに攻撃をしかけます。移動後の攻撃可能範囲内(オレンジ色で表示)に敵がいる場合にのみ、使えるコマンドです。使用できる武器がウィンドウ表示されますので、使用したい武器に指カーソルを合わせて、Aボタンを押して決定します。つづいて敵ユニットの上にカーソルが現れるので、もう一度Aボタンを押すことで攻撃相手を決定します。このとき、攻撃可能なユニットが複数いる場合は、十字ボタンでカーソルを動かすことで攻撃相手を選択できます。
攻撃を選択2 攻撃を選択3
  ■ 攻撃の種類
武器にはそれぞれ射程範囲があります。その射程範囲によって攻撃の種類が変わります。

直接攻撃 隣接したユニットへの、剣・斧・槍を用いた攻撃。
敵ユニットが同じく直接攻撃のできる武器を装備しているときは反撃を受けます。攻撃が命中しなかった場合、武器の使用回数は減りません。
間接攻撃 弓などを用いた、自分から1マス離れた場所の敵への攻撃。敵ユニットが同じく間接攻撃できる武器を装備しているときは反撃を受けます。攻撃が命中しなかった場合でも、武器の使用回数が減ります。
直接、間接両用 武器の中には、直接攻撃、間接攻撃どちらでも可能なものがあります。一部の斧(ておのなど)、一部の槍(てやりなど)、魔法剣、魔道書による攻撃がそれにあたります。直接攻撃が命中しなかった場合、武器の使用回数は減りませんが、魔道書による直接攻撃は、命中しなくても使用回数が減ります。
※全ての間接攻撃は、外れたときも武器の使用回数が減ります。
遠距離攻撃 射程が3以上ある、アーチ系(敵専用)や、特殊な魔道書を装備しているユニットの攻撃。反撃することはできません。攻撃が命中しなかった場合でも、武器の使用回数が減ります。

杖
  杖
シスター、プリーストなどが聖なる杖を使うときに選びます。
杖によっては離れたユニットや場所を指定して使えるものもあり、その場合には指カーソルが現れます。リザーブのように、マップ全体の味方ユニットに有効なものもあります。

待機
  待機
移動後、何もせずそのままの状態でその場所にとどまるときや、なんらかの行動のあとに“行動の終了”という意味合いで使います。

話す
  話す
特定の条件のもとで、このコマンドを使って敵や味方のユニットに話しかけることができます。
説得された敵ユニットは頼もしい戦力となり、味方との会話では有益な情報が聞けたり、特別なアイテムなどが手に入ることもあります。

持ち物
  持ち物
現在所持しているアイテムに対してのコマンドです。これを選ぶとサブウィンドウが開きます。
 
 
  装備
装備(装備できる武器がある場合のみ)
複数の武器を所持しているユニットは、使用可能な武器の最上段に表示された武器を現在装備しています。別の武器を装備したいときにこのコマンドを使います。
 
  つかう
つかう(使用できるアイテムがある場合のみ)
道具と、ひかりの剣を使用するときに選びます。
 
  すてる
すてる
不要なアイテムを捨てることができます。
重要なアイテムは捨てられません。

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