独白

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ルイージマリオの告白
ルイージへ今度ピーチ姫を差し上げます。だって、さらわれる回数が多くて疲れます。もっと穏便な生活を送りたいです。            マリオより
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ルイージおるすばん
春、兄さんは旅立った。まだ寒さは桜が散るように吹くけど肩をくすぐるようで気持ちがいい。生命は鮮やかに動き出し光はまぶしく陰をつくる。素晴らしい朝だ。今日も僕はおるすばん・・・・夏、太陽がまぶしく陰を作る。痛いといったほうが正しいかもしれない。街は多くの人が歩き、ざわめき、去ってゆく。地下は涼しくて気持ちいい。配管工もいいもんだとひとりつぶやく。今日も僕はおるすばん・・・・・秋、まだ兄さんは戻ってこない。暑さも和らいだけど雲はまだ夏の名残を僕にみせてくれる。街路樹は美しく彩り、落ち葉を踏みしめる音だけがあたりに響く。そろそろ僕も旅立とうか。兄さんはまだ戻らない。冬、今年も終わろうとしている。家から外をゆっくり眺めるのはいいものだ。寒さに苦しまず外が見れるのだから。暖炉は赤々と燃え兄さんの顔が心に浮かぶ。今日は聖夜。神様に何を祈ろうか?今日も僕はおるすばん・・・・・兄さんが帰ってきた。赤い帽子は茶色にも見え、服も真っ黒だ。さあお風呂に入って元気になろう。今日は一年で一番の日だ。
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ルイージスーパーマリオブラザースGC!?
プルルルルッ プルルルルッ ガチャッ。「あっ!もしもし兄さん、こんな忙しい時季にごめんね。」「急になんだけどさぁ〜・・・3Dアクションは小さい子には無理だよ!!僕がお化け退治した時みたいに、せいぜい2Dっぽくさ。あんな感じで飛んだり、跳ねたりしようよ。お化け退治??イヤ〜今度はク○パをさ〜やっつけにさ〜イイだろ。」「ここはひとつ、兄弟二人で冒険だ!・・・ねぇ、聞いてる?」「イヤイヤ嫌ツ!!RPGじゃなくて、字を読むのも面倒だしさ。」(もう、あんな扱いはごめんだよ!カッコわるいったらありゃしない!まぁ〜おかげで新しいファンも増えたけどさ ニヤッ。)「まぁ〜結局、僕が言いたっかたことはズバリ!”スーパーマリオブラザーズGC!!!” ね、イイ提案だろう。」プーッ プーッ プーッ。「エッ兄さん! マ〜リオ!? マ〜リ〜オ〜!!!」(お化け退治風に)
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ルイージルイージの願い(詩)
なれるかな?人気が出ればなれるかな?club.nintendoの帽子マークがぼくの帽子、なりたいな!
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ルイージ弟へ
この前もビックリしたよ。俺を追い抜いて行っちゃったからね。でも滑って谷に落ちてたね。俺はちゃんと止まれたよ。がんばれよ、弟。
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