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ウォルト(Wolt) フェレ家につかえる少年。ロイを育てた乳母の実子。ロイとは乳兄弟にあたる。兄弟のように育ったロイにも、それに甘えることはなく、忠誠をもって仕える少年。 |
ルトガー(Rutger) リキア地方の諸侯に剣の腕をかわれ、雇われている。ベルン王国に対して憎しみを抱いているようだが、それが何故なのかは不明。謎の多い男であまりしゃべらず、さわるとケガをしそうな鋭い雰囲気を持ち、いつも孤高をたもっていることが多い。 |
クラリーネ(Clarine) エトルリア王国屈指の名門貴族の娘。軍務についている兄に会わせてやろうという言葉にだまされて捕らえられてしまう。勝気でわがまま、自己中心的だが、心根は素直で明るい少女。 |
チャド(Chad) ベルン=リキア国境の近くにある孤児院で育った少年。ベルンの対外侵攻により、自分を育ててくれた孤児院の院長が殺されたため、その敵を討つべく孤児院を飛び出す。 |
ルゥ(Lugh) チャドと同じ孤児院で育った少年。孤児院の院長が殺された後、残された小さな孤児たちを連れ、リキアの都市に逃げてくる。使い慣れない魔道書を手に、勇気を奮いたたせてベルンに立ち向かう。 |
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