当時、都では しばしば妖怪が現われることがあった。 その妖怪たちは、人を食らったりはしなかったそうだが 夜道でバッタリご対面してしまうと超ビックリなので 民衆は わりとビビっていたという。 そんな民のことを思ってか、 ひそかに妖怪退治にむかう者がいた。 虎伝立國であった。
教授 「だってお薬の副作用って、こわいもーん」