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大掃除をしていた時に、昔父さんがやっていたファミリーコンピュ−ターがでてきました。そのときにそこにささっていたソフトが、スーパーマリオブラザーズでした。父さんは懐かしそうに眺めた後、大掃除中なのにテレビに向かってしまった。僕は母さんに捕まってすぐに父さんのところにはいけませんでした。父さんがゲームをするなんて、思っても見なかったことでした。父さんはとっても厳しい人だったからです。でもゲームをしている父さんを後ろから眺めていたときには、そんな厳しい父さんがちょっと、子供っぽく見えました。父さんは僕に気づくと、「お前もやるか?」と、コントローラーを渡してくれました。こんな父さんを見られるなんて、「ゲームってすごいなあ。」って思いました。それから父さんはよく、僕とゲームをしてくれるようになりました。もちろんこの、スーパーマリオブラザーズもよくやります。 |
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タイトル:プロ野球 ファミリースタジアム’89開幕版!! |
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僕が幼稚園の時、叔父に貰ったのがこのゲームであり、生まれて初めてのゲームだった。よくしたものだ・・・友達としたり、親としたり。 いつもこのゲームをしに遊びに来る、僕の親友がいた。その子はN君といい、ホントいつも遊んでいた。そんなある日彼が急な転勤で明日帰ってしまう事になってしまった(。>0<。)翌日、彼を見送りに行って、2人の思い出がいっぱい詰まったこのゲームを彼に上げて、ずっと友達という事誓った。 出来すぎている話かもしれないがホントの話である。 |
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このスーパーマリオUSAは、私が5歳の時に初めてしたゲームです。
この時はなかなか友人ができない私に親が買ってくれたものです。
ゲームをきっかけにこのころから、友人ができました。だから、このゲームが一番心に残っています。
本来ゲームというのは、楽しむものではないと思います。
ゲームをきっかけに友人を作るための道具なのではないでしょうか?
私はこのゲームをきっかけに今でもたくさんの友人がいます。なので、これからもゲームをきっかけにいろいろな出会いができたらいいと思っています。 |
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ペンネーム:ゲッソーとか地面歩いてると当たらないよね さん |
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物心もついていない頃の事なのにこれだけははっきりと覚えています。
スーパーマリオブラザーズを親父にやらせてもらい、ニコニコ顔の僕。
さあ、最初のクリボーを踏み最初の土管を飛び越し、
その先の少し長い土管も!!
・・・飛び越そうとしたらなぜかいけません。
「ピョンピョンピョン・・・」
マリオが小さくジャンプする音だけその場に響き、
はてにはタイムオーバーが近づくと早まる音楽が僕の心もはやらせ、
泣きながらもジャンプする僕を尻目に5、4、3、2、1、0・・・。
ボタンの押し具合でジャンプの高さが調節できる事も知らない馬鹿な僕でした。
今ではいい思い出です。
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昔の写真が出てきたときに驚きました。
父と二人でゼビウスをプレイしていたのです。
そのときの僕はまだ3歳で、あの時の記憶はありませんが、
ゼビウスをやると、懐かしい気持ちになります。 |
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ドラゴンクエスト4の発売日。
小学生だった私は、父親が買ってくるのを家で心待ちにしていた。
そして、父が帰ってきて言った言葉は「買ってやらん」だった。
私は泣いた。とても泣いた。多分、30分くらいは泣きわめいたと思う。
ファミコンソフトを無くしても泣きはしなかったが、この時ばかりは本気で泣いていた。
実は父は既にソフトを買っていて、押入れから出して泣いている私に渡してくれた。
「その気持ちを忘れちゃだめだぞ」と言われた。
父からすれば教育の一つだったのかもしれない。
私にとっては、いい思い出の一つになった。
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あれは小学校1年生の夏休み前の出来事。
小学校初めての夏休みということで期待でいっぱいでした。
大量の宿題という不安もそれを止めることなんて出来ません。
ただしどうしても素直に夏休みに入れない理由がありました。
それは「なつやすみのもくひょう」です。
勉強も運動も得意でない私は何を目標にしようか。とにかく悩んでいました。
何が特異か?悩みに悩みぬいてそれでもわからなくて…
最後に毎日やっていたファミコンソフト
「ミッキーマウス 不思議の国の大冒険」をクリアすることを目標にしました。
遊びだし、しかもファミコンを目標にしたのは自分だけだったので
おそるおそる先生に提出すると「やり遂げることが目標なんだ」
って笑ってOKをくれました。
「がんばれ」って言葉。なんかこっちも笑っちゃいました。
絶対ムリだと思ってたことが認められた。
先生から許しを得たコトが嬉しかった。
割とみんなの中ではゲームの腕前はあったほうで、
みんながクリアできなかった「スーパーマリオブラザーズ」もクリアできたんですが、
この「ミッキーマウス 不思議の国の大冒険」は2面までしか行けなかったのです。
でもなんとか頑張って最後には最終ステージまで行けるようになっておりました。
でもでも当時小学校1年生の子供にはファミコンソフトって難しすぎて…
これでクリアできていれば美談だったのですが結局クリアできなかったとさ。先生ごめん…でもいまはクリアできるよ。 |
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私がまだ5歳の頃のクリスマス。
母親に「今年はサンタさんに何をお願いするの?」と聞かれ、私は「ファミコンとドラクエ!」と答えました。
よく考えたら5歳児にプレゼントする物としてはかなり高いものですよね。
そして12月25日の朝、目を覚ますと枕元に大きな包装されている箱が・・・
ドキドキしながら包装紙をやぶると中にはファミコンとドラゴンクエスト2が!
しかもそれだけではなく、サンタさんお手製の「ふっかつのじゅもん」までもが同封されていたんです!!
私は大喜びでした。サンタさんのデータの続きからゲームができるんですから。
「主人公の名前はサンタかな。クロースかな。」そんなことを考えながら私はふっかつのじゅもんを入力しました。
しかし無常にも
じゅもんがちがいます
何度入力しても
じゅもんがちがいます
私は泣きじゃくりました。「サンタさんのじゅもん間違ってるよお!!」
じゅもんを入力する時に流れるBGM「Love Song 探して」が部屋中にずっと鳴り響いていました。私の泣き声と一緒に。
父さん、息子へのプレゼントを事前に開封して遊ぶのはあんまり良くないんじゃないかな。 |
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小学生の時、ドラクエ3発売日に徹夜の並び。
祖母に頼み込んでお金を出してもらった。
早速現場につくと、私の2人隣に70くらいのおばあちゃんが一人でぽつんといた。
誰かがおばあちゃんに「寒くないですか?」とか聞きながら世間話をしていたが
そのおばあちゃんは「孫がどうしても欲しいっていうものだから・・・」とぽつり。
確か2月だった、しかも外。
とても70近くのおばあちゃんが徹夜で並んでいられる状況じゃない。
その時親が夜中なのにわざわざ車で来てくれて
並んでいる私に食べ物と飲み物を差し入れに来てくれた。
私は両親にほっカイロを頼んでおばあちゃんに渡して貰うようにお願いした。
みんな列から離れにくいからだ。
そして親は頑張ってねと私に言い、先に帰った。
帰りには私を含め周りにいた数人の人達がそのおばあちゃんと駅まで一緒に帰った。
そのおばあちゃん今も元気にしているかなぁ? |
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あまりにやりすぎて母親に怒られ投げられ
カセットのケースが外れました。
(中身を見たとき、これはなんだろう?と
まじまじ見ていた記憶があります。) |
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