■修理サービスを依頼される前に、下表に従ってもう一度ご確認ください。 ＊使用している本体やＳＤメモリーカードの取扱説明書も併せてご確認ください。 ●症状１：本体スピーカーから音声が出ない 点検する箇所 対処方法 本体またはプレイやんにヘッドホンが接続されていませんか？ ヘッドホンが接続されていると、本体スピーカーから音声は出ません。ヘッドホンを取り外してください。 本体のボリューム、またはプレイやんのボリュームが０になっていませんか？ 本体のボリューム、またはプレイやんのボリュームのいずれか片方でも０になっていると、本体スピーカーから音声はでません。本体やプレイやんのボリュームを正しく調整してください。 症状２：ヘッドホンから音声が出ない 点検する箇所 対処方法 ヘッドホンが正しく接続されていますか？ ヘッドホンをしっかり奥まで接続してください。 本体のボリューム、またはプレイやんのボリュームが０になっていませんか？ プレイやんにヘッドホンを接続している場合は、プレイやんのボリュームを正しく調整してください。 本体にヘッドホンを接続している場合は、本体のボリュームとプレイやんのボリュームを正しく調整してください。いずれか片方でも０になっていると音声は出ません。 症状３：ムービーファイルや音楽ファイルが表示されない／再生されない 点検する箇所 対処方法 ＳＤメモリーカードはしっかり奥まで差し込まれていますか？ ＳＤメモリーカードはカチッと音がするまで、しっかりと差し込んでください。 ＳＤメモリーカードは壊れていませんか？ パソコンなどでＳＤメモリーカードのファイルが正しく見られるか、再生できるか、ご確認ください。 ＳＤメモリーカードは正しく初期化されていますか？ ＤＶＤレコーダおよびテレビをお使いの方は、その機器の初期化機能を使ってＳＤメモリーカードを初期化してから、再度ファイルを書き込んでみてください。 ムービーファイルや音楽ファイルは、プレイやん対応のフォーマットで録画・録音されていますか？ プレイやん対応のフォーマットで録画・録音してください。 対応フォーマットはプレイやん取扱説明書、仕様のページ、または下記のサンプルファイルでご確認ください。 プレイやん 仕様のページへ サンプルムービー サンプル音楽 なお、音楽ファイル（MP3）のビットレートおよびサンプリング周波数を確認する場合は、下記の要領でご確認いただけます。 WindowsXPの場合 1)　MP3ファイルを右クリックし、「プロパティ」を選択 2)　「概要」を選択 3)　「詳細設定」を選択 4)　オーディオ欄の「ビットレート」と「オーディオサンプルレート」を参照 MacOSXの場合 1)　iTunesでMP3ファイルを開く 2)　ファイルメニューから「プロパティ」または「情報を見る」を選択 3)　オーディオ欄の「ビットレート」と「サンプルレート」を参照 症状４： サラウンド効果の調整やＢａｓｓ効果のＯＮ・ＯＦＦを変更しても音が変化しない スリープ機能をＯＮにしても、スリープしない 点検する箇所 対処方法 プレイやんにヘッドホンを接続していますか？ サラウンド効果・Ｂａｓｓ効果やスリープ機能はプレイやんにヘッドホンを接続している場合のみ機能します。本体のスピーカーまたは本体に接続されたヘッドホンで音声を聞いている場合は機能しません。 症状５：映像がコマ落ちする 点検する箇所 対処方法 プレイやんでの再生が可能な画面サイズ・フレームレートで録画されていますか？ プレイやんでの再生が可能な最大の画面サイズは、352x288です。ビットレートは最大1Mbpsです。これらを超える画面サイズ・ビットレートで録画されたファイルを再生した場合、コマ落ちする可能性があります。 症状６：音声が音飛びする／雑音が入る 点検する箇所 対処方法 本体のスピーカーや本体に接続したヘッドホンから音声を聴いていませんか？ 本体のスピーカーや本体に接続したヘッドホンで音声を聴いている場合、雑音が入っているように聴こえることがありますが、故障ではありません。プレイやんのヘッドホン端子にヘッドホンを接続した場合のほうが、高音質で楽しめますので、是非プレイやんのヘッドホン端子にヘッドホンを接続してお楽しみください。 ファイルが壊れていませんか？ 録画や録音、またはファイルフォーマットの変換をしたときに、データが壊れてしまっている可能性があります。パソコンなどのプレイやん以外の再生環境をお持ちの方は、一度そちらで再生して音飛びや雑音が無いか確認してください。 このページのTOPへ ▲