ストーリーストーリー女神に祝福されし大地、テリウス。 そこには、神に近い姿をしたベオク、神と獣のはざまの姿をしたラグズという二つの種族がいた。 彼らは、長い歴史の中で抗争、和解を繰り返しながら、それぞれの国を作り生を営んできた。 そして現在、テリウスには七つの国家が割拠し、微妙な均衡の元で比較的安定した時期に入りつつあるかと思われた。 だが、人々の気づかないところで動乱の影が忍び寄りつつあった・・・女神に祝福されし大地、テリウス。 そこには、神に近い姿をしたベオク、神と獣のはざまの姿をしたラグズという二つの種族がいた。 彼らは、長い歴史の中で抗争、和解を繰り返しながら、それぞれの国を作り生を営んできた。 そして現在、テリウスには七つの国家が割拠し、微妙な均衡の元で比較的安定した時期に入りつつあるかと思われた。 だが、人々の気づかないところで動乱の影が忍び寄りつつあった・・・
History of continent
テリウス大陸の歴史は、武器と英知をもって戦う【ベオク】
自らの肉体を化身させて戦う【ラグズ】という二つの種族の勢力争いの歴史でもある。
『ガリア王国』【獅子王】カイネギスによってまとめられる獣牙族の国。ベオクの国クリミアと友好関係を築こうと試みる。『クリミア王国』武より文の発展を目指し栄えた国。ベオクの国では、唯一、ラグズに対し友好的な態度を示している。現在は【賢王】と呼ばれる国王ラモンの下、安定した発展を続けている。『フェニキス王国』南方の海に浮かぶ、鳥翼族タカの民の国。国王ティバーンの強力なカリスマ性により統率される。ベグニオンと確執があり、ベオクの商船に対し海賊行為を行なう。『ゴルドア王国』幻と言われる竜鱗族の国。ベグニオンと同じだけの古い歴史を持つが、他国の交流をほとんどもたず閉鎖的。ラグズとベオクの争いに、大きく干渉しないスタンスを守る。 『ベグニオン帝国』大陸最大の勢力を誇る宗教国家。【神使】の別名を持つ少女皇帝サナキを頂点に戴き、実に大陸の半分の土地を領土として保有する。『キルヴァス王国』フェニキスに隣接する島国。国王ネサラの合理主義に統率された鳥翼族カラスの民が暮らす。フェニキス同様にベオクの船に対し海賊行為を行なうが、対象はベグニオンに限らず無差別である。『デイン王国』強固な反ラグズ思想にまとまっている国家。元々、武力向上に力を注いでいたが、特に現国王アシュナードが王位についてからは、極端な武力偏重がみられ、不穏な動きを見せている。




任天堂ホームページへゲーム紹介のページへ「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」のトップページへキャラクター紹介トップのページへニンテンドーゲームキューブのトップページへ