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アールが逃げた後、ミラたちが追いついてきた。しかし、倒れているオボロ。敵だったセルゲイは主人公たちと一緒にいる、という状況を見て事態が把握できないでいた。
そこでセルゲイは全員を集めて状況を話しはじめる。 |
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セルゲイは先日亡くなったゼクスのボスの遺言をみんなに聞かせた。
なくとゼクスのボスは主人公の父親だったのだ。 |
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セルゲイは世界の秘密を語り始める。
世界はアールによって破壊された事。元々は実体のないアールがカスタムロボと融合して実体化した事。実体化したアールをカスタムロボを使って停止させた事。そして、それらの記憶を政府がある装置を使って全人類から消去してしまった事を。 |
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政府の科学者だった主人公の父親は、記憶を消してしまうことに疑問を持っていた。そしてアールが再び復活することも予測していた。そこで記憶消去装置を盗み出し、主人公の腕時計として隠したのだと言う。
そしてアールを倒すためにゼクスを作ったのだと。 |
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しかしゼクスの一部の者はアールを利用しようと考え悪に染まっていった。それを止めるためセルゲイは動いていたのだと言う。また、記憶消去装置はアールの進化を止め、倒す事ができるようになる手段だと。
全ての秘密を知った主人公たちは、アールを倒すためその行方を追った・・・。 |
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へ続く…… |
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