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バトルテクニック

第2回 障害物を使った戦い方・1
カスタムロボのバトルでは、相手の攻撃を落ち着いてかわす事が勝利につながっていく。
空中ダッシュや多段ジャンプを使って攻撃を避けるのが基本になるが、どうしてもそれだけでは避けきれなくなる状況が多くなる。
そこでホロセウムの障害物をうまく利用する事が必要になる。
今回のバトルテクニックでは障害物を使った戦い方のテクニックを解説する。

ゲーム画面 ゲーム画面
ガンの弾は壁に当たると消えてしまうので、常に相手と壁を挟んで移動しているとかなり安全に行動できる。しかしボムとポッドの爆風は壁を越えて当たるため、ずっと壁の後ろで行動していると、逆に危険な状態を作り出してしまう事もある。壁の後ろに隠れるということはガンに対しての安全を得るかわりに、自ら逃げ道を狭めてしまう危険性も持っているのだ。
その危険を少なくするため障害物の使い方を説明する。

ゲーム画面 普段は基本どおりジャンプなどを駆使して敵の攻撃を回避する。そのときに着地する場所を障害物の後ろになるようにロボを移動させよう。ジャンプなどの着地には隙ができるので、そこを狙われにくいように障害物を利用するのだ。
しかし、そんな動きを繰り返していると、壁の後ろの着地をボムやポッドで狙われてしまう。


ゲーム画面 ゲーム画面
そこで、攻撃を回避するときに空中ダッシュや多段ジャンプをできるだけ1回分残しておこう。
攻撃を回避したときに近くに障害物があるとは限らないし、普通に回避していては着地のタイミングも読まれやすい。そこで攻撃を回避した後、着地する前にもう一度、空中ダッシュや多段ジャンプを使いタイミングをずらすのだ。これを使えば近くに隠れられる障害物が無くても障害物のある場所まで移動できるし、着地にボムなどを撃たれていてもそれを回避することができる。

 

もちろんこの戦法も攻撃を回避するたびに使っていては相手に動きを読まれてしまう。毎回空中ダッシュや多段ジャンプを使う回数を変えて、相手に動きを読まれないように練習しよう。

第3回 へつづく……
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