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バトルテクニック

Vレーザーガン

ゲーム画面 Vレーザーガンは、地上ではV字に、空中ではまっすぐに帯の長い弾を撃ち出すガンだ。攻撃力は高いが弾は全くホーミングしない。


ゲーム画面 ゲーム画面
常に地上撃ちをばらまき、その弾に相手が引っかかるのを待つというのが基本的な使い方だ。弾の帯が非常に長く、次の弾を撃てるようになるくらいまでその撃った弾が残り続けるので、ガンを連射していれば常に弾が出続ける事になる。そうする事で相手に弾を避け続けさせる事ができるのだ。ただし、弾を撃つときは相手と障害物の位置関係を考え、障害物の間に弾を通すように撃つ場所を考えて使わないと弾の帯の長さを活かせない。
しかし、うまく地上撃ちを使えたとしても、弾はV字に出るため相手が動かなければ絶対に当たらない。そこで、相手を強制的に移動させるパーツや戦法を考える事が必要だ。

一番簡単な方法は、地上撃ちを撃つ間に空中撃ちを混ぜて撃つ戦法になる。まっすぐに飛ぶ空中撃ちを横に避けさせて、あらかじめ相手の左右に飛んでいる地上撃ちの弾の方に誘導するのだ。空中撃ちは小ジャンプ撃ちを活用して素早く撃つと良い。
とはいえこれだけでは決定力に欠ける。空中撃ちはホーミングしないため大きく動かなくても避けられるし、普通にジャンプで避けられてしまうと追いきれない。この弱点を補うようにボムやポッドを組み合わせよう。


ゲーム画面 ゲーム画面
相手の頭上を狙えるものと、F型やH型などの、相手を横に吹き飛ばせる爆風をもつパーツを組み合わせると有効的だ。
地上撃ちを空中の相手に向けて撃っても、それなりには相手の左右を抑える形で弾を撃ち出せる。横方向に飛び回る相手には効果があるのだが、わずかに相手の高さが変わるだけで当たらなくなってしまうので、地上にいる相手に対する効果に比べればあまり期待できない。相手の頭上を抑えてジャンプさせないようにして、Vレーザーガンがより能力を発揮できる地上に相手を縛る。そこにF型やH型爆風を当てて、Vレーザーガンの弾に向けて相手を吹き飛ばすのだ。

近〜中距離で戦う戦法もある。正面に撃てるパーツをカスタマイズして、ボムやポッドをばらまきつつ、Vレーザーガンの地上撃ちを撃つ。近距離では弾と弾の間の幅が狭いため、相手の逃げられる空間は少なくなる。相手の攻撃を受ける危険は高くなるが、無理をして相手を横に移動させなくてもガンが当たりやすくなるのだ。ガンの攻撃力の高さを活かして一気にダメージを与えることも可能になる。



どちらにしても、地上撃ちを相手の左右に届くように撃たなければいけない。しっかりと地上撃ちの弾を障害物の間を通せるように練習しよう。

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