"天照鏡"が壊され、鬼・天狗・竜・修羅・妖狐・人間の六種族間のバランスが崩れ、妖怪たちが現実世界に出没するようになった。
迷路の中で妖怪たちと戦いながら、さまざまな異界の者たちと出会い、アメノミハシラの謎を解いていく壮大な物語。
ある日の放課後、学校が突然霧に包まれた。
その霧の中に現れたおぞましい化け物に追い立てられ、校舎の中に逃げ込んだ幼馴染で同じ新聞部に所属するサクヤとミキの2人は、数人の石にされた生徒を発見する。
ここから出るためにはその原因を解き明かすしかない。
果敢に校内を探索するが、この事態のカギを握ると思われる不気味な蒼面の法師に捕らわれそうになってしまう。
その危機を救ってくれたのは、ミョウブと名乗る不可思議な付喪神。
その者によると、今や学校は"常世"という異世界の一部になってしまったらしい。
そして、襲われた理由は自分が"御魂守"だからだ、と……。
"常世"とは何か? "御魂守"とは?
すべてが謎に包まれたまま、アメノミハシラの縁につながれた人々とともに、世界の危機を救う壮大な冒険が始まろうとしていた。
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