ときは中世、バサム帝国の暴君オゴレス王は世界征服をたくらみ、隣のスレン王国に攻め入った。 スレン王国は、バサム帝国の強大な軍事力にかなうはずもなく、帝国に支配されることになった。 さらにこのときオゴレス王は、スレン王の兵士たちを魔法で木や岩に変えてしまったのだった。 しかし、スレン王にもついに反撃をするチャンスがきた。 ある日、街で出会った魔女がその魔法を解く術を教えてくれたのだ。 スレン王はたった1人でバサム城に向かって突撃を開始した。 兵士たちを助け出し、ふたたび隊を組み、オゴレス王を倒すのだ。 |