ショットの飛距離は、使うクラブの種類によって大きく変わります。ウッド系(1W〜4W)はもっとも飛距離が長く、続いてロングアイアン(2I〜6I)、ショートアイアン(7I〜9I、PW、SW)の順に飛距離が短くなっていきます。 クラブの特徴を覚え、カップまでの距離や状況によってうまく使い分けることが、少ない打数で効率よくホールをクリアするカギとなります。 |
コース内に吹いている風は、ボールが飛ぶ方向や距離に大きく影響します。たとえば向かい風のときはいつもよりも強めにショットしたり、左に向かって風が吹いているときは、やや右寄りにショットするなど、風に合わせてショットを調整しましょう。 |
雨が降っているホールでは、地面が濡れているため、グリーン上のボールが転がりにくくなります。天気がいいときより、やや強めにボールをパットしてみましょう。 |