1988年12月9日に発売された『忍者龍剣伝』は、「リュウ・ハヤブサ」を主人公とする横スクロールアクション。 バラエティ豊かなステージが用意された歯ごたえのあるアクションシーンと、ドラマティックなビジュアルシーンの組み合わせで人気を博しました。 |
ストーリーを重視し、豊富なビジュアルシーンを盛り込んだゲームシリーズが「テクモシアター」。『キャプテン翼』に続くシリーズ第2弾として発売された『忍者龍剣伝』では、「シネマDISP.」と呼ばれるビジュアルシーンが採用されました。キャラクターのアップやカメラ移動など、映画を意識した演出の妙を楽しんでください。 |
このゲーム最大のウリといえるのが「壁蹴りジャンプ」。壁と壁の間を飛び移ることによって、看板や崖の上など、普通に移動するだけではたどり着けない場所に行くことができます。 |
ステージに落ちている「パワーアップアイテム」を拾うことで、リュウはさまざまな忍術を身につけます。 忍者の基本「手裏剣」から、恐るべき秘術「炎波の術」まで、4つの忍術を状況に応じて使い分けましょう。 |