ゲーム中の便利なテクニックや、大都市を作り上げるためのノウハウを紹介します。 |
住人が住みやすい街を作るためにもっとも重要なのが、三大地区のバランスです。たとえば「住宅不足」は住宅地区の不足、「雇用不足」は住宅地区に対して商業・工業地区が不足していることが原因で発生します。 画面右上の要求インジケーターに注目して、住人が要望する地区をしっかりと見きわめましょう。 また、三大地区は発展するにつれて地区内の建物が移り変わっていきます。街の様子を見るときの参考にしましょう。 |
三大地区の間を住人が行き来するためには、道路や鉄道でそれらをつなぐことが必要です。右の写真のように、交通手段に接していない地区は、なかなか発展しないので気をつけましょう。 |
災害が起こった場合は、まずメニューアイコン内「スピード」で「ポーズ(一時停止)」を選び、時間が止まっている間に被害の広がりを防ぐといいでしょう。また、火災は周囲の建物にも燃え広がるため、早めに対処を行う必要があります。火災自体を直接消すことはできませんが、火災が起こった場所の周囲を、建物アイコン「整地」でサラ地にしてしまえば、それより燃え広がることはなくなります。 ※災害などで損害を受けた場合でも、地区の中央のブロックが破損しない限り、その地区は完全に破壊されたことにはなりません。損害を受けたところを「整地」しておけば、時間とともに修復されます。 |
街が発展していくと、住人たちからさまざまな要望や苦情のメッセージが出ることがあります。それに沿って市政運営を進めることで、より住人にとって住みやすい街に近づけることができます。 |
犯罪は人口密度が高く、地価の低い場所で起きやすくなります。メニューアイコン内「インフォメーション」の「インフォメーションマップ」で警察署の分布や犯罪発生率を調べて、ポイントとなる場所に新たな警察署を設置しましょう。 |
公園・森林・水域に隣接していたり、街の中心部(もっともにぎやかな場所)に近い場所ほど地価は上がります。また、環境汚染があったり、犯罪が多発している場所では、地価が下がります。地価が高い場所ほど住人に人気があり、さらに税収も増えるため、街の発展に大きく寄与するでしょう。 |