主人公は、大きく分けて「士官」→「城主」→「大名」の3段階で出世していき、段階ごとに目標が変わります。また、城主になるには、大名からの信頼を得て「身分」を上げていく必要があります。 |
ゲーム序盤は、自分の城を持って城主になることをめざします。評定に参加し、さまざまな主命(仕事)を引き受けたり、武将や茶人などに師事して技能を上げてください。以下の3つの条件を満たすと、城主になることができます。 |
毎月1回、1〜5日の間に大名の居城(ゲーム開始時は清洲城)で評定が開かれ、兵糧の売却や人材登用などの主命(仕事)を引き受けることができます。評定中はさまざまな主命が順番に発表されるので、いずれかの主命から、「具申する」を選んで引き受けてください。主命を達成したら、大名の城に戻って結果を報告しましょう。
※評定を欠席すると、大名からの信頼が下がります。ただし、ほかの主命を行っている最中であったり、全国を視察しているときは、欠席しても信頼は下がりません。
※現在受けている主命の内容は、情報メニューの「人物」で自分を確認してを押すと見ることができます。 情報メニューについて |
城主になったら、大名から届けられる「命令書」にしたがい、他国の城を攻略してください。また、配下の武将に命令を与えて他国を攻略したり、全国各地から有能な人材を登用しましょう。特定の条件を満たすと、大名になることができます。 |
城主になると、毎月の評定に参加する必要がなくなります。その代わりに、「半年の間に武田領を攻略せよ」などの「命令書」 が届くので、合戦や調略などを行い、数多くの城を攻略してください。期間内に攻略した城の数に応じて、信頼を得ることができます。 合戦/始めかた |
城主になると、好きなときに評定を開いて、配下の武将に新田開発や人材登用などの命令を与えることができます。一定期間が経つと武将が結果を報告してくるので、成果に応じて褒美を与えたり、身分を上げたりしてください。 |
大名になると、自国の方針をすべて自分で決めることになります。敵国の城を攻略したり、他国の城主を調略して自国に引き入れるなどして、勢力を拡大しながら、ゲームクリアをめざしてください。 |
配下の城主に「命令書」を送ることで、他国の城を攻略させることができます。 |
支配力は、支配している城の数によって変化します。他国の城を攻め取ったり、他国の城主を調略して自国に引き入れたりしてください。また、新田開発を行って石高を上げても、支配力を上げることができます。 支配力が上がったら 、評定で朝廷工作の命令を出してください。自分の支配力に応じた官位を得ることができます。 |