【敵:ダ・イー(冥府軍)】 低コストで大量破壊をするために造られた冥府軍。危険を感じると背中の針を四方八方に飛ばし、広い範囲の敵を無力化する。じっとりとした目つきは威圧感が高いが性格は草食動物のようにのんびりしている。
【敵:ホエーラ(冥府軍)】 冥府軍の巨大浮遊生命体。胃の中に味方をため込み、戦場まで運んではき出す。開けたクチが弱点にもなっていて、そこを狙うと比較的ラクに浄化することができる。
【敵:ハンドラー(冥府軍)】 魔物の手を一組にして意志を持たせたもの。片手が手と目、もう一方が脚になっている。クモのように這いずり、壁や天井さえもものともせずに駆けて行く。攻撃欲求を満たすために行動する、冷酷なハンター。
【敵:コーラル(冥府軍)】 成熟すると炸裂し、破片を拡散するサンゴのような形をした敵。射撃で倒すと、破片がこちらに向かって飛んで来るので危険だが、打撃で倒すと奥に飛び、敵に対する攻撃にもなって便利。
【敵:グルー(冥府軍)】 無敵の装甲を背中につけて飛来する冥府軍。こちらに背中を向け続けていればやられることはないのに、どうしても後ろが気になり、振り向いてしまう悲しい性の持ち主。
【敵:モノリス(冥府軍)】 重力を無視して宙に舞う物体。前作ではピットの修行にも使われていた。あらゆる攻撃を受け付けないため、避けて進むしかない。
【敵:メガネハナーン(冥府軍)】 見たまんまの名前を持つ冥府軍。ジメジメしたところを好み、臆病者で人見知りも激しいが、獲物と見るや素早く爆弾やくしゃみで襲いかかる。鼻毛のように見えるものは触手であり、風になびいている。
【敵:カイメルース(冥府軍)】 タコにもイカにも見える冥府の軟体生物。体内で超巨大なミサイルを生成し、豪快に投げつけてくる。名前は逆さから読むと……?
【敵:シュルム(冥府軍)】 冥府界産の毒キノコに命をふきこんだもの。無計画に射撃すると毒ガスを広範囲にまき散らすため、離れたところから狙うか打撃で浄化したい。
【敵:ヘルドラゴン(冥府軍)】 地獄の炎の海に棲むという、巨大な骨龍。炎は嫉妬や憤怒を燃料にしているため、人々が存在する限り半永久的に消えることがない。