鬼トレはものすごく強力

最新脳科学が生んだ「鬼トレ」

鬼トレとは、最新の脳科学に基づく新しい手法のトレーニングです。

これまでの「脳トレ」は、加齢による脳の機能低下を防ぐことを目的としていましたが、
今回の「鬼トレ」では、ものごとを行う時に使う脳の重要な機能である
「ワーキングメモリー」をしっかり鍛えて、脳の機能を向上させることを目的としています。

【脳トレと鬼トレの違い】これまで:脳の機能低下を防ぐ効果が期待できます→今回:脳の機能向上の効果が期待できます

「鬼トレ」をするとこんな効果が……

鬼トレでワーキングメモリーを鍛えると、個人差はありますが、
「実行力」「抑制力」「予測や判断」「集中力」が向上し、仕事や勉強の効率が上がったり、
家事のスピードアップやスポーツの上達など、様々な効果が期待されます。

家事やスポーツに/仕事や勉強に

また、現代、パソコンや携帯電話が身近にあることはとても便利です。

一方で、仕事や勉強の最中にメールが気になったり、携帯電話が使えないときにソワソワしたりと、
現代人は集中力を失っているともいわれています。

このような状態を「情報中毒」といいます。

「集中力」の向上で、大事な目の前のことにしっかりと集中できるようになる効果も期待されます。

あなたにぴったりのレベルに自動調整

鬼トレは、結果に応じて難しさを自動で調整します。

簡単すぎでも難しすぎでもない、適度なレベルになるため、常に集中して、全力で行う必要があります。

全力のトレーニングを5分間続けることで、ワーキングメモリーをしっかり鍛えます。

例えば「鬼計算」では・・・

鬼トレの代表的なトレーニング「鬼計算」では、
出題される計算問題の答えを憶えながら、
前の問題の答えを連続して書いていきます。

「1バック」なら1問前、「2バック」なら2問前の答えを書きます。

収録トレーニングはこちら

1バックのとき

1問目の答えを記憶→2問目の答えを記憶・1問目に答える→3問目の答えを記憶・2問目に答える

2バックのとき

1問目の答えを記憶・2問目の答えを記憶→3問目の答えを記憶・1問目に答える→4問目の答えを記憶・2問目に答える

正解率が高いとレベルアップ、丁度良いとすえおき、低いとレベルダウンです。

まずは「1バック」から。
1問前の答えを書きます。→[5分間続ける]全問終了。正解率が発表されます。→正解率85%以上でレベルアップ。次は「2バック」です。→正解率が75%前後だとレベル据え置き、65%以下だとレベルダウンします。

※お試し版の場合の挙動です。通常の鬼計算では、バックの数が上下する以外に、問題の提示速度が変わることもあります。