イラストレーション:しずまよしのり

主人公と水の精霊

トト(主人公)

砂漠に住むタネビトの中でも特別な、「大樹の子」と呼ばれるオアシスを作る力を持つ。水の精霊イスナと協力して小さなオアシスを作り、その長となる。

主人公は男の子/女の子を選ぶことができます。

イスナ(水の精霊)

カーラ砂漠にある、小さな泉にいる水の精霊。「大樹の子」と力を合わせることで、大樹のあるオアシスを作ることができる。砂漠のみんながカオスにおそわれることのない、幸せな世界にすることを夢見ている。

タネビト 頭にタネがあるのが特徴。生産や交易が得意で、砂漠のオアシスに自分のタネを植えることで「ハナミセ」と呼ばれる植物のお店を開くことができます。

「ハナミセ」とは?

ニアカ 主人公の兄。自身が長を務めるオアシスが巨大な黒竜の出現で滅びる。最後の力を振り絞って主人公をオアシスの外へ逃し、未来を託す。

さまざまなタネビトたち

ケモビト ケモビトは、タネビトのようにハナミセを作ることはできませんが、戦闘に関する能力などで力を発揮します。

ウア族 槍を得意とするケモビト。オシャレへの憧れが強い。

セルケ族 ハンマーを扱うのが得意な、力持ちの種族。グルメでおいしいものに目がない。

リコス族 双剣を扱うのが得意な、身軽で素早い種族。おもちゃで遊ぶことが大好き。

その他の砂漠の住人

ペンクロウ オアシスには居つかない謎の訪問者。しゃべらず、オアシスのナカマになることはないがオアシスに訪れ、ハナミセで買い物を楽しんで帰っていく。