タテ、ヨコ、オクの3方向に描かれた青色とオレンジ色の2色の数字をヒントに、
ブロックを壊したり、色を塗ったりして、カタチを見つけていきます。
「3」は、「連続してブロックを3コ塗れる」という意味なので、
ブロックが4コ並んでいる列の場合、考えられるパターンはこの2通りです。
つまり、真ん中の2コのブロックには、確実に色を塗ることができるとわかります。
こんなふうに、1列すべてが解けないときでも、わかるところだけ解いていきます。
2つの数字が同じブロックに描かれていることもあります。
たとえば、「2」と「1」が同じブロックに描かれている場合は、
その列に青色で塗れるブロックが2コ、
オレンジ色で塗れるブロックが1コあるという意味です。
ブロックが3コ並んでいるとき、考えられるパターンはこの2通りです。
つまり、真ん中のブロックは、確実に青色で塗ることができるとわかります。
ひとまずその列はおいておきましょう。
ブロックの方向を変えたりして、ほかのヒントをよく見ると
必ず解ける列が見つかるようになっています!
そうして一列解けると、それがほかの列を解くヒントに
つながっていくのが立体ピクロスの楽しさです。
どうしても見つからないときは「ナビ」を使うのもいいですね!