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この物語の主人公となる青年。 優れた武人であり、名誉貴族の父を持ち、極めて恵まれた環境で育つが、反抗心から全寮制の士官学校へ入学。父譲りの才能を持ちながら、あえて劣等生の様に振る舞う。 ゲームは士官学校卒業後、この青年が配属された王国南部から始まる。 これまで“階級制の社会”や“大国の支配”という現実を直視できなかった自分を叱正し、“階級制度撤廃”“ローディスからの独立”を掲げ、革命に立ち上がる。 所属:パラティヌス王国南部軍 階級:士官候補生 年齢:18歳/男性 |
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序盤からマグナスと行動を共にする少女。 王国中央部の貴族の家に生まれ、父親による文武両道の教えの下、男勝りの戦士に育つ。 貴族の優雅な暮らしを嫌い、戦いの中に身を置きたがる少女は、両親の反対を押しきり士官学校へ入学。そのまま南部軍配属を希望し、受け入れられる。 勝ち気な性格からか、マグナスに対し常に対抗意識を抱いている。 所属:パラティヌス王国南部軍 階級:士官候補生 年齢:17歳/女性 |
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序盤からマグナスと行動を共にする青年。 中級市民の家に生まれるが、南部部族の血が混じる為に一時差別(いじめ)を受ける。 基本的に性格は明るく、大雑把な印象を与える雰囲気だが、過去の経験からか他の者に劣る事を嫌う。 マグナスやレイアと同様に、士官学校卒業の士官候補生として南部軍に配属される。 所属:パラティヌス王国南部軍 階級:士官候補生 年齢:19歳/男性 |
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パラティヌス王国 第二王子。 金髪・碧眼の開闢王(かいびゃくおう)の血を引く王家にあって銀髪・銀目に生まれた為に、父王から忌み嫌われた。そんなユミルに対し、普通に接してくれたマグナス親子にだけその心を許す。 一見おとなしい印象を与えるが、その奥には強い意志・信念を持つ。 革命に立ち上ったマグナスの行動が、彼の運命を変えて行く。 所属:パラティヌス王国 階級:王国第二王子 年齢:17歳/男性 |
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ローディス教国内、一地方の領主でありながら、冥煌騎士団(めいこうきしだん)長に任命された豪傑。 その勇ましさと武勲から、「竜心王(ドラゴンハーティド)」の異名をとる。 冥煌騎士団は、16団からなるローディス騎士団のひとつ。 「ハイム戦役(※)」の裏に暗躍した暗黒騎士団と同様、彼らの行動には教国の策謀があるのだろうか? 所属:ローディス教国 冥煌騎士団 階級:デステンプラー 年齢:43歳/男性 ※第7章(タクティクス オウガ)で語られたヴァレリア島の民族紛争。 |
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パラティヌス国、開闢王の血を引く正統後継者。 長い間第二子に恵まれなかった王は、王妃のユミル懐妊を喜んだが、王妃の命を代償に産まれたユミルを忌み嫌う事となる。 11年前、ローディス教国の侵攻を恐れた王は、進んで従属国となり、その引き換えに貴族の命と自ら“位”を固守する。 所属:パラティヌス王国 階級:国王 年齢:59歳/男性 |
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