最後の加速ゾーン2つはスライドを利用して大幅にタイムを縮めることが出来る。最大のスライド移動力128kmと加速ゾーンの速度640kmをベクトル加算した、約768kmのスピードを実現できるからだ。(画面上のスピード表示にはこの数字はあらわれない。) そのためには加速プレートにマシンを真横に向けて突入する必要がある。(スライド移動力のベクトル方向と、加速プレートによる加速方向を同じ向きにすることで速度が合算される。)
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この段階で、マシンが→に移動しているのが理想。この速度はしばらく残るため。
また、上図のように慣性力を→に残すことで約768kmのスピードを出しながら、次の加速プレートの方向にマシンを進めることができる。(最終的に計算されるベクトルは右上方向になるから。)
1.加速プレートに真横からつっこむ 2.→方向に慣性力を作る この2つの条件を満たすことで理想的な速さでこのゾーンを駆け抜けることが可能になる。 NAZOYOSIさんは加速プレート手前の壁にわざとぶつかるという素晴らしい発想で、この2つの条件を満たすことに成功している。
加速プレートにのったあとは、そのままRを押しっぱなしでゴールへ。この時、慣性力をなるべく保つためAボタンは押さないこともポイント。 |
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