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ローディス教国の布教活動は布教というよりもむしろ侵略の色が強く、それぞれの国に完全服従の代わりに自治権を与え、周辺各国を従属国へと変えていった。 強大な力で周辺諸国を統治下に治めるローディス教国領・フェーリス公国内で、アルフォンスは騎士団の一員として行動を始めることになる。 しかし島内では領主を務めるバトラール家を中心にさまざまな陰謀が企てられていた。 今作はオウガバトルサーガ第7章、後のヴァレリア戦争(タクティクスオウガ)につながるストーリーが語られる。 |
オウガバトルサーガには数多くの国や宗教、民族などが登場する。 ここでは特にオウガバトルサーガを知る上で重要なローディス教国について解説する。 |
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ゼテギネア大陸にはゼテギネア神話と呼ばれる古い神話が言い伝えられている。ガリシア大陸ではガリシア神話と呼ばれているが、この物語には数多くの神々が登場している。 時代が下るにつれ、人々に忘れ去られた神や物語も少なくないが、中でも自然界を構成する風・炎・大地・水・光・闇のエレメントを治める神々は、人々の心と生活にいつまでも密接に結びついていた。 ここでは世界創世と6神にまつわる物語を紹介する。 |
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