チーム編成会議は監督の大事な仕事。ここで選手の解雇や新規契約のオファーなどを出します。 限られた予算内で選手の入れ替えを行います。予算はクラブの規模が拡大すると増え、クラブの規模は前年の成績によって決まります。 新しく選手を獲得する場合は、予算総額から現在雇っている選手の年棒を引いた残り予算の枠中で獲得可能な選手から選ぶことができます。 無所属の選手ならすぐに契約することもできますが、すでに他チームに所属している選手の場合は断られることもあります。 登録できる選手は最大２２人です。 チームに所属する選手のリスト。オファーと書いてあるところから新しい選手の獲得ができます。 残り予算の範囲内で、オファーがだせる選手のリスト。獲得したい選手を選びましょう。 実際にオファーを出す前に、各選手の能力を確認することが可能です。現在のチームに必要な選手を賢く選びましょう。 試合中の動きや展開は主に選手の判断にかかっていますが、その選手が試合で実力を発揮させることができるかは、監督であるあなたの采配次第です。 ２種類のフォーメーション（Ａ／Ｂ）を持つことができ、試合中でも選手交代画面で切替が可能です。 試合前にスタメンの発表や、フォーメーションの設定を行います。 各選手の名前からその選手のパラメータを見ることができますので、特訓などでの能力の変化を確認しながら判断することができます。 また、スタメンの中からどの選手にセットプレーを行わせるかなども決めることができます。 スターティングメンバーとベンチ入りの選手を決定。各選手の状態を把握して布陣しましょう。 試合前には、ディフェンスラインや相手選手のマークの指示、チームの方針の決定をすることができます。 選手タイプ（選手の特徴）は、ボールを持っていないときの動きなどに影響します。 特訓を行うことにより変化し、選手のポジション決定時には大きな判断材料になります。 選手のタイプは、各能力の状態で変わっていきます。 最初はバランス型ですが、育て方次第で様々な個性を発揮できるようになります。 アタッカー 迷いのない縦への突進が持ち味の速攻型。 オールラウンド マンマークで守備し、攻撃時はサポートに駆けつける。 スイーパー 執拗なプレッシングでピンチを摘み取るゾーンマーカー。 ストッパー プレッシングに優れたマンマーカー。ピンチの際には体を張ってシュートを防ぐ。 ストライカー マークを外すのが得意で、ゴールを狙う意識が強い。 ダイナモ 攻守の切り替えが早く、幅広くフィールドを駆け回る。 チャンスメーカー スペースを作ったり、フリーになる動きでチームに貢献。 バックアップ ムラのないディフェンスで貢献するゾーンマーカー。 バランス これといった特徴はないが、まんべんなく攻守に貢献。 マンマーカー 狙った選手は徹底的にマークし、インターセプトを狙う。 リベロ ゾーンマークによる守備だけでなく、自ら敵陣深く入り込み得点を狙う。 レジスタ パスが得意で、ボールをつなぐサッカーを意識する司令塔型。 サッカー協会の「日程」や「リーグ情報」の「順位表」からは、他のチームの選手一覧を見ることができます。他のチームの現状を把握したり、次の対戦相手のチームのフォーメーションを確認することでマークするべき選手を洗い出したりと、自チームの戦術を練ることができます。 また、「移籍情報」からは、今シーズンに移籍した選手の一覧を見ることができ、移籍のあった週とチームを確認することができます。 対戦相手のフォーメーションやスタメンをチェックして戦術を練りましょう。 チーム間での選手の移籍は、その後の試合に大きく関わってきます。対戦予定のチームに上位リーグのチームから強力な選手が移籍していた…なんてことも…？

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