ファミコンミニ発売記念「なつかしのあの1本」ファミコンとの思い出 思い出紹介!! えんぴつアイコン
これまでにお寄せいただいたコメントの中から、とくに「懐かしい思い出」、「泣かせる思い出」、「熱い思い出」をご紹介させていただきます。




 
 
タイトル:スーパーマリオブラザーズ
ペンネーム:丸偉ー児 さん
年令:13 才
性別:男性
このスーパーマリオブラザーズは、どこにいくにもはなさず、持ち歩いたり、毎日欠かさずやったり、友達と対戦しあったりという、たくさんの、思い出がありました。更に、このスーパーマリオブラザーズには、地球があることと同じぐらいに、感謝していました。
この思い、どうか、伝わってください。お願いします。 
 
 


 
 
タイトル:スーパーマリオブラザーズ
ペンネーム:プチジュゲム君 さん
年令:14 才
性別:男性
僕がまだ小さい頃,祖父がとてもこのゲームが上手でした
僕が祖父の横に座って見ていると,
「おじいちゃんが残り気を増やしてあげるから待って」と言って
無限1UPで残り気を増やして,ゲームオーバーにならないように配慮してくれました。
今は亡き祖父ですが,その無限1UPを僕が受け継いでやっています。
これが僕が初めて出会ったゲームでした。
 
 


 
 
タイトル:スーパーマリオブラザーズ3
ペンネーム:ファミコン支援隊隊員 さん
年令:15 才
性別:男性
僕が初めてプレイしたゲーム。
僕と同じ1988年に生まれたこのマリオブラザーズ3。
これをプレイしたのは小学校に入る少し前でした。
当時の僕の腕前ではワールド1クリアに悪戦苦闘!
特に、穴が多いステージでは
クリアできずイライラしてばかり。
クリアに行き詰まればいつもソフトをゴミ箱に投げ入れて
大泣きした。クリアできない悔しさや自分の腕前が足りない
イライラが僕を泣きえと走らせた。
そして、母はそんな僕を見てこう言ってくれた。
「ゲームだって遊んでもらえなきゃ可哀想だろ。
 ゲームはクリアしてもらうと嬉しいんだよ。
 もう一回やってみな。」
母の優しい言葉に元気づけられた。
その言葉以降、僕はゲームが大好きになった。
たとえ今、視力が悪くなり眼鏡をかけている僕が
なんと言われようともゲームを好きでやり続けたい。
母の言葉がなければ、僕は一生、ゲームを嫌っただろう。
世界に一つしかない涙ではがれた裏の注意書きのある
カドが丸くなっているマリオブラザーズ3。
今も大切にあります。僕をグーム好きに導いてくれたファミコン
本当にありがとう。マリオブラザーズ3。

 
 


 
 
タイトル:ゼルダの伝説
ペンネーム:Leaf さん
年令:15 才
性別:女性
友達とワイワイガヤガヤやってましたぁ!!!
爆弾を使ったりして入り口を見つけたときは
本当に驚き&うれしさでいっぱいでしたぁ☆☆☆
ボスを倒したりするのでてこずったけど。。。(笑)
謎解き本当におもろい☆☆☆☆
私のだ〜〜〜いすきなゲームです♪♪♪
 
 


 
 
タイトル:五目ならべ 連珠
ペンネーム:ハイアン さん
年令:18 才
性別:男性
昔友達の家にあったので友達の家に行くたびにやっていた。
友達の親が買ったんだろうと思う。
5つ並べるのはなかなか難しいので「石を置いてロボットの形にしよう。」と言ってよく友達を騙して自分だけ5つ並べていた。
 
 


 
 
タイトル:スーパーマリオブラザーズ3
ペンネーム:ゆゆじ さん
年令:18 才
性別:男性
まだ私が幼稚園の頃でした。
近所のどこのおもちゃ屋に行っても売っていなく、
わがままな子供だった私は手に入らないことがくやしくて、毎日のようにダダをこね、両親をとても困らせたそうです。

でもある日、出張から帰ってきた父は真っ先に僕のところに来て
「あったよ!」と、笑顔で僕にこのソフトを渡してくれました。
あの時の嬉しさは今でも忘れません。
その後すぐ父が風邪をひきました。後で母に、父は台風の中、びしょ濡れになりながらも何軒も出張先のおもちゃ屋を回ってようやく見つけて買ってきてくれたのだということを聞きました。

スーパーファミコンが主流になり
大量のファミコンのソフトを父と共に中古屋に売に行った時の
「これも売っちゃうの?」と父が悲しそうにこのソフトを指さした意味が、あの時はわからなかった。
今になって、売らなければよかったと後悔することもあるけれど
このソフトのことを思い出すたびに、大切に育てられたんだなぁって、心の中で感謝しています。
 
 


 
 
タイトル:くにおくんの時代劇だよ全員集合!
ペンネーム:Dolphin さん
年令:20 才
性別:男性
友達に貸したらソフトに名前が書かれてた。
お詫びといってテトリスを貰った。
複雑な気分でした。
 
 


 
 
タイトル:ドラゴンクエスト4 導かれし者たち
ペンネーム:どすこい さん
年令:21 才
性別:男性
あれは、まだ私が小学生で、ゲームソフトの発売日など、特に気にしていなかった頃のことです。母親と一緒にデパートに買い物に来ていた私は、玩具売り場でこのソフトと出会ってしまいました。
「ドラクエ4だ!!いつの間に出たんだよ!!」
興奮を隠し切れない私は、すぐに母親の所に走っていき、買ってくれるようにせがみました。
当然母親の答えはNo!!
それでもしぶとくねだり続けた結果、なんとか誕生日プレゼントの前借りという形で買ってもらうことに成功しました。 
それからしばらくの間、毎日毎日遊びつづけ、やっと第三章に到達した時、悲劇がおこりました。
当時、一日2時間までと決められていたゲームの時間を私は破り、一日3〜4時間ドラクエに没頭しつづけた結果、ファミコンごと隠されてしまったのです。夏休みや冬休みなどの長期休暇が来るまで、ファミコンは遊んではいけない、という新ルールが設けられ、私は仕方なくそれに従いました。
さて、待ちに待った夏休み初日、ファミコン解禁に胸躍らせながらドラクエを起動すると、そこには見覚えのないセーブデータが作られていました。不思議に思い、そのデータで始めてみると、なんとそこには母の名前がついたレベル70の勇者がいるではありませんか!!
なんと、私からファミコンを取り上げた、ゲーム反対派の母親はドラクエ4をクリアしていました。
 
 


 
 
タイトル:ふぁみこんむかし話 遊遊記
ペンネーム:ヘイポー さん
年令:22 才
性別:男性
前編をクリアした次の日から、後編を買う為のお金を稼ぐためにどれだけ家の手伝いをしたか…
 
 


 
 
タイトル:テトリス
ペンネーム:みっち さん
年令:23 才
性別:女性
テトリスを購入してからは家族そろってテトリス三昧。特に父ははまりこんでしまい、毎日最高難度のステージに挑戦しては失敗を繰り返していました。
ある日の朝、「おい、ちょっとこい」と父に起こされテレビの前に連れていかされました。いつもなら片付けてあるはずのファミコンはテレビにつなぎっ放し……
テレビの電源を入れると画面には大輪の花火が! 父は最高難度のステージをクリアしたのを見せたくて一晩中ファミコンをつけっぱなしにしていたのです。
私は難しいステージをクリアした父と花火の美しさに感動しましたが、父は後に母に怒られていました(一晩つけっぱなしていたので)。
テトリスはちょっとお馬鹿でカッコいい父親との思い出です。
 
 




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