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友人と二人で熱中していました．
しかし，当時親からゲームは雨の日だけととめられて，晴れの日は外で遊べと言われていたので，なかなかプレーできませんでした．
あまりにも晴れの日が続くので，ぜんぜんゲームができないと悩んだ私と友達の二人はどうにかしようと考えました．
一生懸命考えた結果，得られた答えは
雨乞いをしよう．
でした．
近くの公園で友達と二人でわけのわからない呪文を唱え，狂ったように踊っていました．
あまりにもゲームをやりたいパワーが強かったのか，ほぼ100％の確立で雨が降りました．
おかげで無事このゲームをクリアできました． |
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| タイトル：ファミコン探偵倶楽部２ うしろに立つ少女 |
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うちの妹は恐がりで、小さい頃ちょっとでもコワイ映画を見たりすると、一人でトイレに行けなくなったり夜の廊下を歩けなくなっていました。でもそんな妹がいて良かった…。
何故なら、このゲームの余りの怖さに、私も当時一人で夜に家の中を歩けなくなってしまったから！
「バカじゃないの？」と言いつつ、ついて行ってあげるフリしてトイレに行ったり、暗い廊下を妹と歩いた私。実は私もめっちゃ怖かったのだよ！
今だから言えるが、ゴメン、妹…。 |
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うちはファミコン買ってもらえなかったんです。
でも、近所の友達が持っていてよく遊びに行ってました。
ときには友達が留守なのに、上がりこんでやってました。
今思うと何様っ？！て感じですよね・・・。
デビルワールドの音楽が好きでいっつもそればっかり。
キャラクターが右へ左へ動くたび、
なぜかボタンを持つ手も右へ左へ・・・。
ジャンプするときはもちろん上へ。
ファミコンが熱くなるまで友達と順番にやりましたね〜。
そういえば泊り込んでやったときもありました。
だけど、私だけ先に眠ってしまって他の皆でカルピス飲みながら
私の布団の周りにありったけのヌイグルミを並べて
「お葬式」をしたそうです・・・。全く知りませんでしたが。
なんだか懐かしい思い出がポロポロと出てきました。
きっかけをくれて有難うって言いたい気分です。 |
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私が初めてファミコンで遊んだのが、マリオブラザーズでした。
当時、私は10歳。
母がファミコン嫌いなので普段はなかなか遊べず、
母が仕事で出張に行っている間などに父とこっそり遊びました。
マリオは私、父がルイージ。
マリオブラザーズは友人から借りたもので、
１ヶ月したら返す予定になっており、母の目を盗みながらの
プレイは少々つらいものがあり、あっという間に返す日が
やってきました。
ああ、もう遊べないのかあ・・つまらないなと思っていたら、
父が仕事帰りにおもちゃ屋さんの包みをポイと私に。
新品のマリオブラザーズでした。
無口な父ですが、今でもマリオブラザーズの話をすると、
口元がゆるんで饒舌になります。
あまり遊んでくれなかった父との数少ない思い出です。 |
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ある日の夕方、当時小学４年生だった兄が「スゲエもんを見た」と家に帰ってくるなり興奮さめやらぬといった様子で語り始めた内容は、ふたつ歳下のわたしにはいまひとつピンと来ないものでした。カセットを差し替えていろんなゲームができるスゲエテレビゲーム、想像はできませんでしたが熱意は伝わってきました。普段あまりものをねだったりしたことのない兄が懸命に父親を説得した結果（わたしも尻馬に乗って騒いだりしました）、ついにその「スゲエテレビゲーム」ファミコンを買ってもらうことができたのでした。そのとき一緒に買ってもらったのがデビルワールドです。
二人同時プレイのできるゲームでしたから、いつも兄弟二人でプレイしていました。念願かなった兄はもちろんこのゲームに熱中していたのですが、毎日遊んでいるうちに、なんと、わたしの方がどんどんゲームがうまくなっていってしまったのです。彼がゲームオーバーになってもまだわたしはゲームを続けて新しい面に進んでいる、今思えば兄にとってそんな状態は面白くなかったに違いありません。実際、兄の熱が冷めてきたかな、と感じるようなときもありました。
でも、わたしが先の面に進み、だんだん動きの早くなってくるステージや新しい敵キャラを一緒に見ているうちに、兄の中でももっと先を見てみたいという欲求が生まれていったようです。はじめの頃は二人ともバラバラで好きなように遊んでいたり、むしろソフトクリームや宝箱を取り合ってケンカしたりしていたのですけど、兄はだんだんわたしをサポートしながら面をクリアしていくというスタイルに変えていってくれました。先にゲームオーバーになっても隣りで一緒に見ていて「もうちょっとで新記録だ」と励ましてくれました。
そんな小さい頃から１０年あまりが経ち、大学生になっていたわたしは、帰省するたびにしまってあるファミコンを引っ張り出してつないで遊んでいました。学生最後の夏休み、夕方にデビルワールドをやっていたら、すでに地元で就職していた兄が帰ってきて「お、なつかしいのやってんじゃん。手伝ってやるよ」とコントローラー２を握ってくれました。相変わらず彼はわたしよりも先にゲームオーバーになってしまうんですけど、やはり終わったあとも横で見ていて一緒に喜んだり悔しがったりしてくれるのでした。 |
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絵に描いたようなお金持ちの子どもが友人にいました。
私はファミコンを持ってなく、その子の家の山のようなカセットが羨ましくて仕方ありませんでした。
私はその子に家に入り浸ってファミコンに夢中でした。
でもゼルダだけはなぜかその子は一切遊ばせてくれず、私はいつも見ているだけでした。
強く抗議したかったけど、今後出入り禁止になるのを恐れて、ずっと耐えながら。
だから私にとってゼルダは「遊ばせてもらえなかったゲーム」としてとても強く記憶に残っています。
たしか「モリブラン」とかいうモンスターがいませんでしたっけ？ |
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小学生時代、好きな女の子の名前を女魔法使いに入れといたら
友達に見られて、次の日、友達にからかわれたよorz |
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いや恥ずかしい話なんですが、ゲーム大好きなんです。
ファミコンソフトは800本は持ってて、ゲーム機は30台近く持ってる三十路前の2児の父親です。
そんな私が選ぶ1本はファイアーエムブレム。
なんていうか普通のRPGでは味わえない緊張感。
どんなキャラでも好きに脳内で主役化できる自由感。
高難易度のマップをギリギリクリアできた時の達成感。
こいつには人生狂わされた！
ファミコン版のせいで浪人し、スーファミ版のせいでフラレマシタ。
こいつに出会わなければ今ごろ俺の人生は・・・
一生ついていきます。 |
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家にファミコンを買ってもらえなかったので、友達の家に
毎日通って遊びました。500円玉を使うと上手くできると聞き、
使い方もわからず、500円玉でガシガシやっていたら・・・
友達に傷が付くからやめて！！と怒られました。
結局、クリアできないまま友達とも仲が悪くなってしまい
ました。あの500円玉の情報さえなければ、友達とも仲良しの
ままだった？？ |
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ファミコンを買ってもらえない家庭環境だった。
だから友達の家がファミコンで遊べる場所だった。
その日は６人あつまった。
あみだくじで遊ぶ順番を決めようってことになった。
僕が一番！
まだ遊んだことのないゲーム。
カラテカを迷わず選んだ。
最初の敵で秒殺…
泣きそうになる。
「いまのはナシにしよう」
持ち主の助け舟。
ちょっともめたけど
泣かずにすんだ… |
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