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戦場の兵数が多くなると釣鐘衆を中心におのずと敵兵と味方兵があつまり前線が形成されます。兵数の多い勢がこの前線を押し上げます。味方兵と待機兵数はそれぞれ画面内に数字で表示されますから、味方兵が少ないようであれば追加の味方兵を援軍として出陣させ形勢を有利にします。Eは敵兵(エネミー)Pは味方兵(プレイヤー)を意味し、数字はそれぞれの兵数を表しています。 |
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前線を前に進めるためには敵兵を倒すのも有効ですが、そのためには大玉を打ち敵兵にヒットさせます。大玉でヒットされた兵は敵・味方どちらも倒されてしまいますから、敵兵だけにうまく狙いをつけて打つことが重要です。 |
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大玉が「天の玉」になった状態でヒットされた敵兵は倒れずに拿捕され待機兵数に足されます。「天の玉」の状態は一定時間続き、その間ヒットした味方兵にはいっさいダメージを与えません。 |
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大玉を「天の玉」に変化させるのは二つの方法があります。
●ハートをあつめて釣鐘が「天の鐘」になった状態
(白く光った状態になります)で大玉でヒットする
●戦場に出現した緑のアイテムを大玉でヒットする
のどちらかを行えばその時点で一定時間、大玉が「天の玉」に変化します。 |
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秘技アイテムを入手すると、声で兵に指示をすることができるようになります。これが「秘技」で、これを駆使することによって戦術はより広がります。「秘技」はカーソルが表示される場所に対してのみ行うことが可能で、カーソルは釣鐘衆にフォーカスされています。戦が進むにつれて、画面内にカーソルがフォーカスされる場所が出現するようになります。ここに「あつまれ」などの指示を出すと戦場の兵がそこにあつまってアイテムを起動してくれます。 |
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プレイヤーが出した声の指示に従うも従わないも信頼度にかかっています。 信頼度が低いと兵たちはなかなか指示に従ってくれません。 信頼度が下がる要因には次のようなものがあります。
●味方兵がプレイヤーの打った大玉によって倒れたとき
●釣鐘衆が敵兵に押し返されているとき
●特定の秘技を使用したとき
信頼度は次のような時に上がります。
●味方兵を出陣して兵数を増やしたとき
●にぎりめしに味方兵をあつめたとき |
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戦が後半になってくると、大玉が敵のアイテムをヒットして「悪玉」とよばれるものに変わることがあります。この「悪玉」は味方兵のみを倒すという忌まわしい武器で、この状態は自軍の振り場で打ち返すまでつづくので注意してください。 |
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編隊を組んだ騎馬兵が時おり本陣を狙って奇襲をかけてくることがあります。彼らに本陣を攻められると振り場(フリッパー)は麻痺するので注意が必要ですが、逆に大玉で一撃すると予想外のアイテムを落としてゆくことがあります。 |
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マップ内にところどころ出現する「にぎりめし」を入手すると、大玉と同様に大砲で撃つことができます。すると敵兵はそちらに気がとられて戦線を離れるので活路をつくることができます。また味方兵をここにあつめると信頼度の回復につながりますが戦線が手薄になるので要注意。 |
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