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ゲームの中心的な存在となる部隊です。「釣鐘衆」はゲームのスタートと同時に本陣を出てゴール門を目指します。兵や大玉でこの釣鐘衆を援護しながらゴール門に突入させるのが基本的なゲームとなります。またこの衆が敵兵によって押され本陣にまで押し込まれるとゲームオーバーとなります。衆は重い釣鐘を担いでいるので、走ったり急な坂道をのぼることができません。逆に流されることがないので川を渡ることができます。 |
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赤い鎧の兵が味方兵です。兵たちは状況に応じてプレイヤーが出陣させるもので、合戦場では基本的に「釣鐘衆」を援護する行動をとります。また途中入手した秘技(＝声によるコマンド)によっては衆から離れて別の行動をとるようになります。釣鐘衆と違い兵たちは身軽に走ることができます。逆に軽いので流されてしまうため彼らだけで川を渡ることができません。ただし釣鐘衆と一緒であれば彼らの重さが守ってくれるので渡ることができます。ダメージを負うにしたがって鎧が落ち、兵たちは裸になってゆきます。裸に近い兵ほど体力が少なくなっていると判断してよいでしょう。 |
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黒い鎧の兵が敵兵です。敵兵は戦況に応じて敵陣より出陣し「釣鐘衆」を目指して攻めてきます。「釣鐘衆」が敵兵を突破すると、本陣を攻めるようになるので注意が必要です。 |
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プレイヤー自身の分身ともいえる大将が陣取るのが本陣、そしてその左右にいる強力な板によって大玉を跳ね返す部隊です。大玉がここを通過するといわゆる「ボールロスト」です。とくに敵兵によって本陣が攻撃された際などは、一時的に振り場が麻痺し動作しなくなります。注意しましょう。 |
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戦場ごとに入手可能なアイテムが登場します。ここに一定数の兵を集めることで、釣鐘衆以外にも戦場さまざまな衆が形成されるようになります。彼らは独自の使命とゴールを持っていて自動的に移動を始め、攻略の役に立ってくれます。 |
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