「カスタムロボ バトルレボリューション」のトップページへ
   カスタムロボトップ > バトルテクニック > バトルテクニック 第4回
バトルテクニック

第4回 ボムのテクニック
カスタムロボではパーツにしっかりと役割分担があり、効果的な使い方が用意されている。
今回のバトルテクニックでは「ボム」パーツに注目して、その能力やテクニックについて解説する。

ゲーム画面 ゲーム画面
まずは性能。
基本的にボムは、空中よりも地上で撃ったほうが効果が大きい、という事を覚えておこう。ほとんどのボムは、空中で撃つと攻撃力やダウン力が少なくなってしまうのだ。爆風の大きさもわずかに小さくなる。
元々、ほとんどのボムは弾が山なりに飛ぶので障害物を越えて撃つ事ができる。相手にダメージを与えることが目的ならばボムは地上で撃つようにしよう。

ゲーム画面 ゲーム画面
地上撃ちと空中撃ちでは、攻撃力やダウン力の変化の他に、弾の性質自体が変わるものも多い。
特に性能が大きく変化するボムを紹介しよう。

・レフト(ライト)シュートボム、レフト(ライト)ウェーブボム
→弾の発射方向と曲がる方向が変わる。
・アイドリングボム系、ダブルマインボム
→弾が爆発するまでの時間が変わる。
・ジェミニボム系
→着弾位置が変わる。
・サブマリンボム系、クレセントボム系
→弾速が変わる。

これらのボムを使うときは高いダメージを狙うより、その性能の違いを利用して地上撃ちと空中撃ちを使い分けることが重要になる。


ゲーム画面 次に使い方。
ボムは、撃ったときに一瞬動きが止まるとは言えガンに比べて隙が少なく、ポッドと違って狙いを定める必要も無いため、手軽に使うことができる。そのため、バトルではボムは常に撃つようにすると有効的だ。常に撃ち続けることで、相手にプレッシャーを与え続ける事ができる。


ゲーム画面 ゲーム画面
攻撃力が高いサブマリンボム系やジオトラップボムを使っているなら、追い撃ちに使うと効果的にダメージを与えられる。
ダウン中の相手にガンなどの攻撃をしてもダメージ量が大幅に下がってしまうが、ボムはあまりダメージ量が下がらない。下手にガンで追い撃ちをするよりもボムで追い撃ちをしたほうがダメージが大きくなる事が多いのだ。

ゲーム画面 ゲーム画面
カウンターという使い方もある。
回避が難しい状況で相手からのガンを撃たれたとき、それに対してボムを撃つことで、追い撃ちを防ぐという使い方だ。
相手のガン攻撃に対してガン攻撃で反撃した場合、こちらがダウンしてしまうと弾はオーバーロードしてしまいダメージを与えられない。そんな時にボムで反撃しておけば、こちらがダウンしてしまってもボムの弾はオーバーロードされないため、相手の硬直中に命中させる事ができる。追い撃ちもされにくくなる。攻撃を避けられないと思ったら、とにかくボムボタンを押すクセをつけておくと良い。




ゲーム画面 このようにボムには色々な能力や使い方がある。
まずは一つ一つのボムの能力を試し撃ちで確認しよう。そこから牽制や追い撃ち、カウンターなどの、ボムパーツとしての使い方を組み合わせて一番有効な戦法を見つけよう。


へつづく……
-----
-----
ページの先頭に戻る
-----

©2004 NOISE / Nintendo
任天堂ホームページへ 第3回のページへ バトルテクニックのページへ 第5回のページへ ゲームキューブのトップページへ