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バトルテクニック

トラップガン

ゲーム画面 トラップガンは、地上では撃った場所で少し止まってから相手に向かって7発の弾が飛び、空中ではやや広がって5発の弾を撃ち出すガンだ。
地上撃ちの弾は、止まっている間、非常に小さくなっている。


ゲーム画面 ゲーム画面
あまり場所を考えず、できるだけ地上でガンを撃っておき、空中撃ちで相手を足止め。遅れて飛ぶ地上撃ちをそこで当てる、というのが基本的なトラップガンの使い方だ。
とはいえ、地上撃ちも空中撃ちも、一応相手に向かって撃ち出されるものの、実は弾がややランダムに散らばってしまう特性がある。運が悪いと止まっている相手にさえ当たらないことがある。
その弱点をカバーするためには、可能な限りガンを撃ち続け、相手に飛ぶ弾数を増やすことが効果的だ。

ガンを撃ち続けると言っても、一箇所で止まったまま連射するのは良い使い方ではない。同じ場所から弾が飛ぶのでは相手は非常に避けやすくなるし、自分が動かなければいくら障害物の後ろにいても相手の攻撃に狙われやすくなる。
地上撃ちは、移動しながら弾を撃てば、弾を撃ち出している間もその方向に滑りながら移動し続けるので、それを利用して可能な限り広い範囲に弾をばらまくのが良い。相手を囲むように弾が飛んでいけば避けるのは難しくなるし、自分はガンを撃ちながらでも、移動し続ける事になるので相手の攻撃も避けやすい。


ゲーム画面 ゲーム画面
このように地上で使っていくガンだが、地上撃ちは障害物の影響を受けやすい。相手が障害物の後ろにいるだけで非常に命中率が悪くなる。
そこで、相手を空中に移動させる戦法が必要になってくる。

トラップガンは弾に当たった相手を上空に吹き飛ばす性質があるので、普通に空中撃ちを当てれば相手を空中に移動させられる。
また、P型やG型、C型の爆風を持つボムやポッドをカスタマイズしても良い。地上撃ちを撃った後、障害物の後ろにいる相手を爆風で強制的に上空に吹き飛ばすのだ。そうすれば障害物の陰に地上撃ちの弾があってもそれを無視して弾は空中の相手に向かって飛んでいく。

より効率良く地上撃ちを当てられるよう、相手を空中に誘導させる戦法を練習しよう。


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