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我が『ドリマガ』の宣伝部員として名乗りをあげてくれたのは、池本裕一くん(20)と、竹内洋くん(20)。 |
我が『ドリマガ』に応募してくれたのは、左の写真にある2人。緊張で表情がやや固くなっているが、心根はやさしい好青年だ。その今どき感心な彼らが提案してくれたのが、マリオの節水ステッカーを使って、節水を訴えようというアイデアだ。これを広く配布、貼り付けすることが今回の活動の目的となる。 |
実際に活動するにあたり、「もっとも効果的にアピールできるところは?」と考えた部員たちは、プール、水族館、はてはウォーターフロントの商業施設にいたるまで、あらゆるロケーションに交渉を持ちかけることに。活動期間などの都合から、残念ながら「即実行」には至らなかったケースが多々あるものの、中にはサマーキャンペーンでも活用したいなどといった提案までいただくことができ、じつに充実した活動を展開することができた。 |
照りつける猛暑の中、宣伝部員は各地で交渉にあたった。 |
都庁で水への理解を深めたり |
「水」といえば忘れてはならないのが水道局。そこで我々は、東京都水道局を訪れることに。このステッカーを東京都に公式採用して役立ててもらおうと思ったのだが、特定のキャラクターを用いたアイテムを用いるのは難しいとのこと。だけど、「今後はこうした活動を支援する環境を整えていきたい」と、一定の理解を得ることができた。次の機会には、ぜひまた相談にうかがいたいと思った部員たちなのであった。 |
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