『三國志IV』は、紀元2〜3世紀ごろの中国を舞台としたシミュレーションゲームです。 君主の1人となって配下の武将に命令を出し、「戦略」と「戦争」をくり返して中国大陸の制覇をめざしましょう。 |
中国大陸はさまざまな「都市」に分かれ、武将を配置すると都市を支配できます。 すべての都市を支配するとゲームクリアです。 |
ゲーム中、戦争や寿命により君主が死亡した場合は、配下の武将を後継者としてゲームを続行できます。配下の武将がいない状態で君主が死亡するとゲームオーバーです。 |
このゲームでは1ヵ月単位でゲームが進み、各君主が順番に自分の手番を行います。 また、月の頭には、さまざまなイベントが発生することもあります。 |
自分の手番が回ってきたら、自国の各都市でさまざまな戦略コマンドを出すことができます。戦略コマンドは武将の「行動済み」などの制限がないかぎり、どの都市からでも好きな順番で好きなだけ実行できます。 |
戦略中にほかの君主が支配する都市に「戦争」を挑んだり、ほかの君主の手番中、自国に攻め込まれると、戦争画面に移って戦争が始まります。武将たちの率いる部隊に戦争コマンドを出して戦いましょう。勝利した君主は都市を支配できます。 |
行いたい行動をすべて済ませたら、戦略画面でを押して休養コマンドを表示し、「可」を選んで休養してください。次の君主の手番に進みます。すべての君主の手番が終わると、次の月に進みます。 |