戦争コマンドを選ぶことで、部隊はさまざまな行動が行えます。 なお、選べる戦争コマンドは、部隊の種類や大将・副将が持つ特殊能力、天候によって変わります。 |
部隊を選んでを押すと、部隊の兵数が表示されたあと移動・攻撃できる範囲が表示されます。 移動したい場所にカーソルを合わせ、で移動しましょう。移動後に敵部隊と隣接し、移動力が余っている場合は、敵部隊を「直接攻撃」できます。 ※各部隊には固有の移動力があり、兵科や訓練度、士気によって移動できる範囲が異なります。
※歩兵や弩兵、強弩、連弩は、攻城戦で城壁を昇ることができます。 |
移動・攻撃できる範囲を表示し、敵部隊を選んでを押すと攻撃コマンドが表示されます。 また、攻城戦での攻撃側は、同様に城門を選んでを押すと、城門の防御度を下げる攻撃コマンド「門壊」が行えます。 ※「門壊」は野戦で「関」を攻めるときも実行できます。 |
攻撃時に部隊がいる場所の地形は戦いに影響を与え、たとえば川や湿地、森にいる状態で戦うと通常よりも不利になります。また、山や城壁の上などの高所から低所の敵と戦うと有利になります。 |
部隊を選んで2回を押すと、以下のような行動コマンドが表示されます。 なお一部のコマンドは、選んだあとほかのコマンドを実行できます。 |
敵部隊に計略を仕掛けるコマンドで、武将の「知力」が影響します。 また、すべての計略コマンドは、同名の特殊能力を持つ武将だけが実行できます。 ※「落石」「天変」「風変」「落雷」を使うと体力が減ります。 |
敵部隊の武将を寝返らせるコマンドで、成功するとその武将が兵士を引き連れて寝返ります。 |
選択中の部隊を退却させます。部隊が出撃した都市(または城内)のほか、隣接する自国の都市や空白地にも退却できます。 成否は武将の「武力」と「知力」、部隊の訓練度や士気、敵部隊との距離などによって変わり、失敗すると捕虜になります。また、総大将が退却すると負けになります。 攻城戦では、守備側の正規軍(総大将以外)は城内に退却することができます。 |
選んだ部隊の情報を確認できます。敵部隊の情報を見るには金100が必要で、支払うとその日の間、すべての敵部隊の情報を何回でも確認できます。 |
この戦争の間、選んだ部隊の行動をコンピュータに任せます。総大将の部隊を委任すると、全部隊が委任状態になります。 なお、「委任」で委任中の部隊を選ぶと、委任が解除されます。 ※全部隊を委任している場合、手番の開始時に委任を解除するかを選択できます。 |
海戦で実行できるコマンドで、船についた火を消そうと試みることができます。 成否は部隊の訓練度と士気によります。 |
攻城戦で実行できるコマンドで、敵部隊を罵って士気を下げようと試みます。 失敗すると、敵部隊の士気が上がることもあります。また、実行には特殊能力「罵声」が必要です。 |
攻城戦で、守備側の歩兵のみ実行できるコマンドで、実行には特殊能力「修復」が必要です。 防御度の下がった城門を修復し、成功すると防御度が回復します。 |
攻城戦で総大将の部隊のみ実行できるコマンドで、敵軍に停戦を申し入れます。 |
※守備側が敵を迎撃せず攻城戦に移った場合、「開城」は選べません。 |
野戦で守備側が罠を仕掛けているとき実行できるコマンドで、罠の位置を確認できます。 |
攻城戦で守備側が実行できるコマンドで、城内に待機している武将を新たに出陣させます。 すでに5部隊(または武将が10人)出陣している場合は実行できません。 |