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正式名「G&R-M64-JPC DOLPHIN POLICE STANDARD」 |
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兵器メーカーG&R社が次世代の保安用携帯銃器として開発。 ガス圧で射出される弾丸はエネルギーを帯び発光、着弾個所に致命的な表面破壊を引き起こす。 また、グリップ下部にはエネルギー射出による「警棒(ソード)」が装着され、接近戦用の武具として使用される。 日本の都市警察が実装した型は殺傷能力が軽減されており、対人ダメージは(急所に命中したとしても)失神程度である。 主人公達はルフィアン襲撃によって敗走した警察から放置されたこの銃器を入手。 アイランはルフィアン襲撃用として改造を施し、大幅に破壊力を高めている。 (改造型はサキとアイランの2名が携帯するモノのみ) |
飽和状態にある世界平和…増大の一途にある人口と全人類的な生活基準の向上によって地球の異常環境は拡大し、自然生態系の崩壊は確定的とされた。 人智は大規模な飢餓災害の到来を回避すべく、火星入植用に創造された「新生態系」を地球へと入植し、人類の為の「食用生態系」の確立を計った。 しかし食料有事は先行し、世界各国で食料を巡る暴動が頻発。 後に「新生態系」から派生するルフィアン(対人排撃種)が日本全土を席巻する事となるが、各国は自国の治安維持を優先し、日本に対する世界の軍事的支援はなされていない。 民間組織である「武装ボランティア」のみが、東京の治安回復を目的として日本に上陸している。 |
概要 | 設定 | |||||
システム | スクリーンショット | ストーリー | 救済グループ | 武装ボランティア | ルフィアン | その他 |
特報!『罪と罰 地球の継承者』が小説化&コミック化! |