このゲームは、戦略画面でさまざまな戦略コマンドを実行して進めていきます。戦略コマンドには、大きく分けて「方針」「指示」「人事」「軍事」「内政」「外交」「商人」「情報」の8種類があります。一部の戦略コマンドを除いて、実行には国王の体力が必要になります。 |
本国や属国の方針を決定するコマンドです。 |
「新規」または「修正」を選び、方針を決定する国を選ぶと右のような画面になります。現在の方針が表示されるので、順番に設定を行ってください。 |
属国の領主に具体的な指示を出すコマンドです。いずれの指示も、対象の国に隣接している属国にのみ出すことができます。なお、属国の状況によっては、出した指示が守られないこともあります。 |
領主や政治顧問の任命や降格など、さまざまな人事を行うコマンドです。オルドで愛を育むこともできます。 オルドについて |
同盟国以外の他勢力の国へ戦闘を仕掛けたり、徴兵などを行って戦闘の準備を行うコマンドです。戦闘を仕掛けると行軍画面になります。 行軍画面 |
人口比率の変更や住民への施しなどの内政を行うコマンドです。 |
他勢力の国に外交の使者を送るコマンドです。使者は将軍のなかから1人選びます。 |
物を売買したり、傭兵を雇ったりできるコマンドです。商人が国に来ているときのみ実行できます。なお、4つの国の商人がおり、物の値段や雇える傭兵の種類が変わります。
※シナリオ1では、イスラムとベネチアの商人は登場しません。 |
さまざまな情報を確認できるコマンドです。なお、「他国」以外の情報コマンドは、実行しても国王の体力が減りません。 |
「自国」や「他国」を選んで「領主」「政治顧問」「将軍」を選ぶと右のような画面が表示され、人物データを確認できます。在野の人物が現れたときも同様の画面になります。 ※「政治」「戦力」「指揮」「魅力」は、A(高い)〜E(低い)で表示されます。
|
「部隊能力」を選ぶと、下のような画面が表示されます。能力を確認したい部隊を選んでください。部隊能力データが表示されます。
※「近接攻撃力」「突撃力」「遠距離攻撃力」「防御力」は、A(高い)〜E(低い)で表示されます。 |