行軍画面では、行軍コマンドを選んで軍団に命令を出していきます。行軍コマンドには、「指示」「編成」「交渉」「情報」の4種類があります。 |
軍団別に行軍や追撃などの命令を出します。命令を出す軍団を選ぶと7種類のコマンドが表示されるので、左右で選び、で決定してください。
※指示を与えていない軍団は委任状態になり、個別の判断で行動します(第1軍団は待機状態)。
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攻撃側と守備側の軍団が隣接したときに、どちらか(または両方)の軍団が「追撃」や「遊撃」を選んでいると、戦闘画面に移って両軍団の戦闘が始まります。 戦闘画面 |
攻撃側の軍団が戦場にある城や町に移動すると占領できます(が表示されます)。 占領中の城や町に守備側の軍団が移動すると、取り戻すことができます。 |
「伏兵」を選ぶと、森や山のマスに軍団を伏兵させることができます。伏兵中の軍団の姿は見えなくなり、隣接したマスに敵軍団が進入すると伏兵攻撃を行って、その敵軍団のすべての部隊が混乱した状態で戦闘を開始します。
※伏兵予定場所の隣接するマスに敵軍団がいる場合は、伏兵できません。
※城や町にいる敵軍団に伏兵攻撃しても、混乱状態にはなりません。
混乱について |
「補給」を選ぶと城や町、森のマスで物資を補給し、軍団の補給率を上げられます。行うマスによって以下のような違いがあります。 |
2つの軍団を隣接させると行えるコマンドで、所属している部隊の入れ替えができます。入れ替え後はどちらの軍団も、1部隊以上4部隊以内にしてください。編成を行うと、士気や装備率、補給率が平均化されます。 |
敵軍との交渉を行います。いずれも軍団司令官(第1軍団の将軍)が、敵軍団(降伏勧告と停戦協定は敵の軍団司令官)と隣接している場合のみ実行できます。 |
いろいろな情報を確認できます。敵軍団の「軍団」と「人物」を確認する場合を除いて、このコマンドを実行しても、行軍コマンドの残り実行回数は減りません。 |