このように、DSのゲーム人口拡大へのチャレンジは、確かな手応えを感じるものになっていますが、販売数量をお話しするだけではなく、違う角度から、その事例をご紹介したいと思います。 |
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まず、年末年始のゲーム売り場店頭の変化です。昨年後半から、DSの売り場には、これまでと違う層のお客様が訪れている、という話をお聞きしていました。これは、その例の一部です。 |
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これは、クリスマス直前の店頭の様子ですが、店舗にある複数のDS試遊台が、すべて女の子たちで独占されているという珍しい光景です。長年の経験を持つ当社の営業マンが、「こんな状況は見たことがない」ということを口にしていました。DSは、男性だけではなく、子供から大人まで幅広く、女性に受け入れていただくことができましたが、これは、そのひとつの表れと言えるのではないかと思います。 |
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また、「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」の発売時には、店頭に、本当に幅広いお客様にお越しいただくことができました。
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今までゲーム売り場ではほとんど見かけることのなかった年齢層の方々を含め、性別、年齢を問わず、興味を持っていただけている確かな手応えを感じました。 |
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次に、今年1月から2月にかけて、大阪、東京、名古屋、福岡で開催された次世代ワールドホビーフェアの様子です。当社も毎年参加させていただいていますが、 |
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今年の当社ブース周辺にお越しいただいたお客様の層の広がりは、やはり、DSによるユーザー層の拡大を実感させるものでした。 |
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特に、ワイヤレス通信による「おいでよ どうぶつの森」のダウンロードサービスには、幅広いお客様のご支持をいただくことができました。 |
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